Qsの日記: NHK放送技研3 2
次はぐるっとカメラ。以前はデジタルカメラを並べていたけど、今回はテレビカメラを16台並べてみましたという感じ。なので、何ができるかは簡単に想像がつく。気になったのは、1台のカメラで撮影した連続映像が通常のの映像に見えず、シャッター速度を上げたようなブレが少ない映像に見えたこと。それに関して女性の職員に尋ねたところ、「これはhogehogeです」とか「映像効果ですので」とか、ぱっぱと答えるけどこっちの質問の意図をぜんぜん捉えていない回答ばかり。質問の方法が悪かったかと思い、丁寧な質問を試みたけど、ぱっぱと同じ回答を繰り返すばかり。嫌気がしてきて礼を述べることなくその場を離れてしまった。男性の説明員に聞きたかったけど、他の来場者につかまっていたのであきらめた。
次は100万分の1秒で撮影できるCCD。これは3年前にもあったもので、担当者も同じ人だった。CCDを16パラレル(って言ってたかな)で読み出せるシロモノで、受光素子よりCCDの面積が大きいため、入光が無駄になっていたから、マイクロレンズをつけて効率をよくしたというもの。16並列の読出しのため、ADCのばらつきが縦じまとして認識される問題は相変わらずあったけど、対策の実装が遅れているだけであるとのこと。並列読出しはハイビジョンカメラでも行われており、対策方法は既にあるらしい。
いろんな映像ライブラリを用意していて、例えばシャボン玉の割れる様子は1/4000秒で撮影していた。ゴルフのショットの瞬間は1/100000オーダーだったかな。ボールとクラブが接している時間がいかに短いかがよく分かるし、ボールのひずみ方もよく分かる。ゴルフボールメーカーではそれを研究材料にしているらしい。
1/1000000オーダーの映像として、ある薬品の爆発の瞬間を捉えたものがあったけど、残念ながら一般的でない。シャーレの中でカビが繁殖する様子だと言ったら信じてしまう人がいるかもしれない。担当者に聞いたら、1/1000000までくると、身近な現象じゃ一般にアピールできる映像にならない、対象を探すのが難しくなったとのこと。
面白い映像として、水の上を走るトカゲの映像があった。普通のカメラじゃどんな風に走っているかわからないけど、このCCDなら前足でバランスをとりながら、後ろ足で走り、右足が沈む前に左足を出す様子がよく分かる。そして担当者曰く「人間も100km/hならこのように走ることができると言われています」。このネタってジョジョだっけ男塾だっけ。この担当者は明らかにこの世代に違いない。
サイエンスzero で (スコア:1)
実物をみないと実感できないもののもあるし、逆に説明がないと実物じゃさっぱりわからないものもありますよね。
http://japanese.engadget.com/2007/05/27/sony-screws-its-customers-special-way
その他には立体テレビ。
少し前の立体に見えるディスプレイの全方位版で、表示器の表にかまぼこ状ではなく半球状のレンズを張るというもの。分解能の他はいい感じでした。
オイラの家にある古い方のDVDplayerは複数アングルの切替えをサポートしていたみたいですが、新しいほうにはそういったごちゃごちゃしたものはなくなりました。どうなったのでしょうね。
Re:サイエンスzero で (スコア:1)
立体テレビは興味はあったけど、当日は見ませんでした。理由は順番待ちで並ぶ必要があるから。並んでまで見たのはスーパーハイビジョンだけっだったかな。そーゆー展示は担当者が人の整理にかかりっきりで、誰に話しかけたらいいのかわからんのですよ。
せっかく東京まで出てきてそれじゃもったいないと思わないでもないけど。。。