Qsの日記: CGと実写の合成
日記 by
Qs
某電波で富士山の低周波地震をクローズアップしていた。興味深い内容でよろしかった。
ただ、気になったのはCGと実写の合成。富士山とその地下を視覚化するためにCGを使っていて、司会者や解説者の実写とリアルタイム合成するわけである。カメラの位置、見ている角度をセンシングしてそれにあわせてCGをレンダリングするわけですな。
この技術がまだ未熟だった頃、カメラの変化からCG合成まで明らかなタイムラグがあって、いま見たら相当に辛い映像だっただろう。つまり、今はそんなタイムラグもなく、動きは非常にすむーずである。
しかし、まだまだなのである、この技術。見苦しいのは、合成のためのブルーバックが人間の頭髪や服などに映りこんでしまってCGとの境界が青っぽいのである。まぁこの手の情報番組なんで、いろいろ調整して目立たなくする手間をかけてもあんまり意味はないとは思うのだがね。気軽に使える技術じゃないんだろうな、というのが感想。
イスラエルのどこぞの会社が開発した、z方向(デプス)の情報をリアルタイムに得ることができるテレビカメラが使われるようになったらこんな問題は発生しないのだろうな、と思う今日このごろ。