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Regardsの日記: ソフトバンクのCygwin本 2

日記 by Regards
Cygwin本をぱらぱらと斜め読み。どちらかというと、この本には否定的。
一番の理由はCygwinを推薦する理由の問題である。
この本では「UNIXを勉強してみたい人に…」とか何とか書いてある。
そうじゃないでしょ。(そもそもUNIXを勉強する、って何?)
CygwinはUN*X文化圏になじんじゃった人が、Win環境で何とか快適に過ご
したくて使うものなのではなかろうか?

後ろ50%(それ以上?)が、単なるmanぱげっていうのも何だかなぁ。
日本語を扱いたい人がはまりやすい点についての解説だとか、国際化の
現状といったものに触れていないというところも、「臭い→蓋」的な逃げ
の空気を感じて、嫌。

Appendixのリンク集に誤字発見。「Project HeavyMoon」の「重月」(お
もいつき)が、なぜなのだろう「多月」になってる。この「なんじゃあ
こりゃあ」的typoには脱力させられた。

一方で、良い点もある。例えば、「Winのログオンユーザ名に仮名漢字を
使っていると『はまる』。だからASCII printable character stringの
ユーザでやろうね。」と書いてあるところ。それから、「9x系列カーネル
だと面倒なことがおきやすいから、この本ではNT5.0orNT5.1での話に限る
よ。」って、潔く限定しているところ。このようなところが挙げられるか
な。X環境の構築についても詳しく書いてあるような感じだったから、そ
のあたりも誉めていいのかもしれない。が、私はXにまで興味を持ってい
ないから、私的評価からは割愛。

ソフトバンク・パブリッシング、正誤表のページはこちら
http://books-support.softbank.co.jp/isbn/2175/
(これを書いている時点では、まだ「多月」の件は訂正されていない。
 記載はtarコマンドのフラグxとtとを間違えていたという1件のみ。)
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