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Ryo.Fの日記: 自己責任論

日記 by Ryo.F

イラク人質事件の「自己責任論」に対して、米国では批判的な意見が多かったとの報道があった。しかし、当の米国ではどうなのだろう。
朝日新聞の記事によると、国際テロ組織アルカイダの関連組織とみられる武装グループが、民間人と思われる米国人男性を拘束し、米国政府に対しその男性とアブグレイブ刑務所の収容者との交換を申し出たが、拒否された、とある。
これは件の武装グループが言っていることなので本当かどうかはわからない。しかし、本当だとすれば、どうだろう。
でもこれは、米国にとっては「自己責任論」とは無関係なのかもしれない。単にテロリストとの取引には一切応じない、という原則を通しただけなのかもしれない。しかし、そこにある原則は、「自己責任論」よりも過酷で非情なものなのだ。
米国人の意見を根拠に「自己責任論」を否定した人たちは、米国人に倣って人質を非情にも見殺しにしなければならない。そしてそれはテロ対策としては正しいのだ。

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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

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