Ryo.Fの日記: 罪刑法定主義 4
日記 by
Ryo.F
って建前があることくらい、Ryo.Fだって知っている。しかし、こんなヤツの求刑が、たったの7年でいいのか?毎日新聞の記事:
17歳の時に「女子高生コンクリート詰め殺人事件」(88年)に関与し、服役後、別の逮捕監禁致傷罪に問われた元会社員、神作譲被告(33)の公判が18日、東京地裁(菊池則明裁判長)であった。検察側は「殺人の前科をほのめかして犯行に及ぶなど更生意欲に乏しく、犯罪性向の根深さをうかがわせる」として懲役7年を求刑し、結審した。判決は3月1日。
論告によると、神作被告は昨年5月、東京都足立区の路上で、好意を寄せていた女性と交際していると思い込んだ男性に「女を取っただろう」などと言いがかりをつけ、車のトランクに押し込んで埼玉県内のスナックで約4時間監禁し、顔を殴るなどして約10日間のけがをさせた。
求刑が7年と言うことは、判決はそれ以下ということだ。
懲役って (スコア:1)
Re:懲役って (スコア:1)
大体、神作の最終意見陳述もあきれます。これですからね。これじゃぁ、犯罪が露見しなければやるのか、とか、露見しても逃げ切ればいいのか、とか、ツッコミ所満載です。
まぁ、最終意見陳述の全文を読んでみないと、彼の真意はわからんですけど。
可能性は低いが必須ではない (スコア:1)
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Re:可能性は低いが必須ではない (スコア:1)
罪刑法定主義に関して言えば、「法」というのは、法律の条文のことだけでなく、判例も「法」のうちです。今回の求刑も、過去の判例に基づいて成された最大限のものなのでしょう。そういう意味では、「法」の内の条文に関して言えば、最大15年というのは正しいでしょうけど、それ以外の判例も含む「法」に関して言えば、それはないんじゃないか、と言うことです。
もっとも、判例は条文よりも「柔らかい」ものですから、こういったケースでは条文の最大限まで求刑する、と言った様な判例が新たに作られる可能性は十分ありますね。