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ネットワーク

Ryo.Fの日記: Juniper SRX 3

日記 by Ryo.F

Juniperのファイアウォール・アプライアンス、SRXを触る機会があった。
ハッキリ言って(c)三沢光晴、こいつは酷い。

Juniperのファイアウォールと言えば、ISG/SSGシリーズが有名。
これは、かつてのNetscreenの流れをくむ製品で、ScreenOSを搭載している。
しかし、これらの製品は近日中の終売が噂(?)されている。

一方SRXには、JuniperがFreeBSDをベースに開発したJUNOSが搭載されている。
しかし、コイツの出来ときたら…

まず、起動の遅さ。
FreeBSDベースだからなのだろうが、それにしても遅すぎる。
測定はしていないが、数分間はかかったような気がする。
ISG/SSGも、モジュールを実装できる機種は多少遅いが、体感でその数倍かかっている気がする。

次に、シャットダウン。
電源を切るのに、コマンドを投入する必要がある。
さもなければ、OSを格納しているファイルシステムが破壊される可能性がある。
これもFreeBSDをベースにしているからなのだろう。
しかし、ネットワーク機器としては、普通ではない。

最後に、設定の反映。
設定モードに切り替え、設定コマンドを投入しても、コミットコマンドを投入するまで設定が反映されない。
設定→コミットという操作自体は、一概に悪い物とも言えない。
設定した内容をよく確認した後に反映する流れにすれば、作業ミスが減る可能性もあるからだ。
問題は、数十秒かかることもあるコミットの遅さ。
せめてプログレスバーでも出せばいいのに。

どの点を取っても、ScreenOSより優れている点は無い。
せっかく買収したメジャー製品を捨てて、できの悪いマイナー製品を残す意味が解らない。
自社製品へのこだわり?

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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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