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Ryo.Fの日記: 朝日新聞の記事『「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断』 2

日記 by Ryo.F

RainCatの日記: 朝日新聞 吉田清治氏の証言を虚偽と判断 記事を取り消す』経由、朝日新聞2014年8月5日付の記事『「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断

念のため言っておくと、「虚偽と判断」したのは、朝日新聞。
それまではどうだったかというと、

97年3月31日の特集記事のための取材の際、吉田氏は東京社会部記者(57)との面会を拒否。虚偽ではないかという報道があることを電話で問うと「体験をそのまま書いた」と答えた。済州島でも取材し裏付けは得られなかったが、吉田氏の証言が虚偽だという確証がなかったため、「真偽は確認できない」と表記した。その後、朝日新聞は吉田氏を取り上げていない。

つまり、1997年に真偽不明と一言書いた(どこに書いたか知らないが)後、2014年までの17年間、結論をうやむやにしたままだった、ということだ。

これだけでも許せない話だが、百万歩譲って許すとしよう。
しかし、次の段落がいただけない。

しかし、自民党の安倍晋三総裁が2012年11月の日本記者クラブ主催の党首討論会で「朝日新聞の誤報による吉田清治という詐欺師のような男がつくった本がまるで事実かのように日本中に伝わって問題が大きくなった」と発言。一部の新聞や雑誌が朝日新聞批判を繰り返している。

まるで、「一部の新聞や雑誌が朝日新聞批判を繰り返している」ことが悪いかのような書き方だ。
肯定的な証拠が一つも無く、否定的な証拠が次々に出ているのに、真偽不明と言ったままうやむやな態度を続ければ、批判されて当然。
むしろ、「一部の新聞や雑誌」だけ「が朝日新聞批判」しなかった、と言うべきだろう。

この虚報の影響がどれだけのものであったか。
その検証が、朝日新聞の次の行動として期待されている。

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