SAYの日記: シリコンディスク概評
使用しているHDDのランダムアクセス性能を下回るスペックだとアクセラレータ的な使い方をしても効果がない。
本来ならシーク時間・同期時間が取られなくて済む分、マルチスレッドでの書き込み性能に優れるかと思いきや、ファイルシステムのディスクキャッシュがファイルシステムのクラスタと概念の異なるフラッシュメモリのブロック構造に合う形になっていないのか、かえって遅い。
Read 30MB/s, Write 20MB/s付近がまともに使える最低限度のように思う。
インストーラーによるインストールをおこなっていないもの、例えばアーカイバ用のDLLとか、Unix Likeなツールとか、書き換えが滅多にないものはReadyBoost等に任せずインストール自体をFlash Memory上にしてしまったほうが下手なチューニングより効果的。
mklink /d c:\mnt\flashmemory-1 g:\
mklink /d c:\DLLs c:\mnt\flashmemory-1\DLLs
path=c:\windows; ....... ;c:\DLLs; .....
とでもしておけばドライブレターが変わっても修正は簡単。
「mklink /d c:\mnt\flashmemory-1 g:\」をシンボリックリンクを使わず、ドライブのフォルダへのマウントを利用する手もあるがVistaではバグなのか起動できなくなる(セーフモードでは起動する)ケースがあった。
マウント処理はどうも臭く、シリコンディスクとは無関係でスタンバイやハイバネでもディスクキャッシュが壊れる現象がある模様。
こういう過渡的なものは x64 環境はデバドラ不足でデメリットを感じる。
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