SIAの日記: 架空書籍:アキバ人の物語
元ネタは塩野七生の「ローマ人の物語」
ハードカバー版の各巻タイトルとオビの文言。
昔mixiで書いた小ネタのリメイクバージョンだが
秋葉原で「安全・安心」をアピールするためのパレード
ってストーリが上がってたので、引っ張り出してみた。
第Ⅰ期:興隆編(-1992頃)
第1巻 アキバは一日にして成らず
~秋葉原はいかにしてアキバになりえるのか
第2巻 おたく戦記
~好奇心は、ありとあらゆる人間の所業を際立たせる
第3巻 次世代の混迷
~敵はおたくの内部にあり
第4巻 パーソナルコンピュータ・Windows以前
~なぜ、Windowsか
第5巻 パーソナルコンピュータ・Windows以後
~Windowsの「発売日」
第Ⅱ期:盛世編(1993頃-2003頃)
第6巻 パクス・オターナ
~おたくによる平和
第7巻 悪名高きクソゲーたち
~アキバの命運はソフトウェアの手に
第8巻 表現と規制
~これが同じアキバ人なのか!
第9巻 葉鍵の世紀
~葉鍵は何故「名作」たりえたのか
第10巻 すべてのメイドはアキバに通ず
~アキバの真の偉大さはメイド喫茶の整備にあった
第Ⅲ期:衰亡編(2004頃-2008)
第11巻 終わりの始まり
~なぜおたく全盛の時代に「衰亡」は始まったのか
第12巻 迷走する聖地
~もはやアキバの衰退は止まらない
第13巻 変化の努力
~アキバが「アキバ」でなくなっていく
第14巻 ヨドバシの勝利
~ついにアキバは大資本に呑み込まれる
第15巻 アキバ世界の終焉
~アキバはいつ、どのようにして滅んだのか
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筆者がコレを書いたのは歩行者天国の終了直後。
ローマ人を狭義のおたくに、歩行者天国を地中海に、
ヨドバシをキリスト教(コンスタンティノープル)に
置き換えてみたってところ。
今更埃のかぶったネタを引っ張り出したかというと、
「何処が(何時が)アキバの転換点だったのか」
という点。
未だに整理がつかないんだわな。あの街については。
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