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SS1の日記: 日本独自の有人宇宙船構想の問題点 - 1 -

日記 by SS1

今回のシャトル事故で,俄かに脚光を浴びる可能性が出てきたのが,カプセル型乗員帰還船(xCRV)の構想である。この計画にはNASAのリフティング・ボディ(揚力体)のX-38と,欧州のアポロ型カプセル ACRV/ARDの計画,そして,両方を折衷した構想として日本の円盤型宇宙船「ふじ」がある。

これまで,あの構想が真剣に批判されたことは無かったように思う。専門家は無視しているだろうし,私のような人間には正しく批判できるだけの必要な知識が欠けているのが現実だ。

だが,これからは真剣に帰還カプセルの実用化を考えなければならない時期がきたのであるから,やはり,真剣に批判しなければならない時期が来たのだと思う。だからあえて私は批判することにする。

これを始める,きっかけは他愛の無いフレームからだ。あの構想を推進する立場から見れば,何が批判されているのかわかりにくかっただろうし,理解しても,大した問題ではないとして,それを取り上げようと思わないのだろう。ならば,取り上げるまで,批判しつづけるまでである。

そこで「日本独自の有人宇宙船構想」の問題点をできるかぎりあげていこうと思う。

もちろん,私に出来ることなどたかが知れてる。だが,疑問点を残したまま,あの構想が推進されることだけは,避けるべきだ。彼らは,素朴な批判にたいしても受け止めて説明する責任を持っているのだ。それが出来ないのであれば,有人飛行など構想する資格すら無い。と断ずるほかない。

buck number: 1, 2, 3, 4, 5

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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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