SS1の日記: H2A F6失敗,メモランダム
(メモ・・・)
報告みたけど,H2Aの失敗原因というより,SRBの改良実験報告になってるね。
結局,あの導爆線の引き回しが正しい設計だったかどうか,という分析が欠けているのね。ま,別件ってことなんでしょう。
結果的に,この失敗によって打ち上げ延期になったロケットの予算で,懸案のSRBの実験予算を作ることが出来たわけだし。
その意味で,SRB開発者にとっては失敗したほうが都合の良い結果だったといえる。
であるから,次回もSRBと一緒にミッションを道連れにする設計で行こうということか。
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前の日記(・・・以下は,宇宙開発委員会議事録からの抜粋。)
宇宙開発委員会 計画・評価部会(第5回)議事録
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【 虎野(宇宙開発事業団) 】 ・・・もう一つは行政監察がございまして、1号機の値段があまりにも高いということで、コスト低減という命題も入ってまいりました。そこで、先ほど申しましたように、1段を非常に安価なSRB-Aに変更させる。【略】現在、設計の段階では維持設計段階に入っております。ハードウエアについても、製作中でございます。第38回宇宙開発委員会議事録
*宇宙開発委員会 計画・評価部会(第4回)議事録
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【澤岡特別委員】新しく使用される3DのCCコンポですが、全く等方的なものですか、異方的な性質を持ったものなんですか。第29回宇宙開発委員会議事録
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【 長柄委員 】・・・宇宙技術というのはもともと軍事技術なわけです。日本ではあんまり宇宙のことを軍事技術という意識はないんですが、外国ではむしろ軍事技術であって、それを平和利用にも使っている。最近は特に軍事技術の中で宇宙の比重が非常に増えているということでございます。宇宙大国と言われるところでは、要するに軍事目的という大きな目的がありまして、それにもう一つ平和目的という、いわば大きなエンジンを2つつけた飛行機が飛んでいるようなものでございますが、日本には片一方ない。平和目的だけ。【略】
こういうことですが、一方、日本は何となくミニNASAを目指すということで、かなり手を広げて先進国並みのことをやろう、ということで来たかと思うんですが、よく考えてみますと、これはとても無理だということで、日本は日本独自の方向というのを見出さなきゃいけないのじゃないか。ミニNASAをやるというのはもう限界だと。それから、エンジンが1個しかございませんから、産業界にとっては非常に大きなハンディキャップであります。・・・ しかし,NASDAって,どうして狼さんとか虎野さんとか,猛獣系の苗字が多いんでしょうか。
第47回宇宙開発委員会議事録 2001/12/05 議事録
*http://www1.msfc.nasa.gov/NEWSROOM/news/releases/2003/03-166.html
NASA completes Orbital Space Plane design reviewhttp://www.morikita.co.jp/soft/9730/chap1.pdf
技術者倫理の視点「技術者の帽子を脱いで,経営者の帽子をかぶりたまえ」
サイオコール社
SSB
http://www.mri.co.jp/COLUMN/TODAY/SHIBA/2002/1023ST.html
プロフェッショナルとインテグリティhttp://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/uchuu/reports/021102.pdf p.116
表1-3 機体構造系評価表(2/5)
SRB-A分離システムの設計に関する評価
SRB-Aの分離は左右の各6本の支持部材をすべて時系列にしたがって切断することにより完了する。すべての切断点はシングル・ポイント・フェイリア(1箇所でも作動しないと打上げ失敗となる部分)である。
コア機体にできるだけ影響が少ない状態で新しい設計のSRB-Aを装着することから考え出された新しく、かつ、従来にない複雑な動作を伴う機構である。
3.論点整理
く行い、齟齬のないようにしてほしい。
ことを希望する。
を確認した。
8項に記載。
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