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SS1の日記: comics: 鋼の錬金術師 1

日記 by SS1

つい最近読み始めたんだけど,ハマってます。で,その感想とか。

アニメ化されたり賞を取ったころ(6巻あたりまで)は,それほどでもないんだけど,8巻あたりから伏線がつながってきて俄然おもしろくなってた。最新刊については・・・ 『銃夢 Last order』の続きが読みたくなったていうか。

夏目房之介は,ブログで「ワイマール制下のミュンヘン」っていってるんだけど(*1),6巻以降になると,イシュバールの話とかチェチェン紛争がモデルだったりするし,そのあたりに興味があるなら米原万里の『打ちのめされるほどすごい本』がおすすめです。

ハガレンの中で私が一番おもしろいなぁとおもったのは,主人公が故障した自分の義手を切り取って,それを擬似餌にしてランファンを捕まえるエピソード。これが彼女に大きな影響をあたえるわけだけど。それがあとで効果的な伏線として使われてて,読者としては,おおお~と盛り上がるわけです。

このエピソードは雪舟の慧可断臂図を連想させるんだけど,この「腕を犠牲にして,師匠(何か)を得る」というパターンは,こないだでたばっかの『バガボンド』でも,「吉岡が腕を犠牲にして武蔵を捕まえる」と,同じ形で出てくるのだよね。つまり,あれ(吉岡の立往生)は「宗教的な成就」を指しているのだと説明できる。

こうなってくると,原型の故事が,正しくはどのような意味があるのかも,気になってくるという。そんなかんじです。

*1 読み直すと原作と劇場版は設定が異なるらしい。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これは足か。

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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

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