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SassyOS2の日記: 韓国国産ロケット時代の幕開け 2

日記 by SassyOS2
韓国がロシアとの契約が終了した羅老ロケットに代わるものとして、当初 2021 年に開発完了と見込まれていた韓国式宇宙ロケットだが、どうやら2015年に予定が早められたようだ。というのも新たな国産のロケット技術を手中に収めることができたからだと言われている。

北朝鮮製の宇宙デブリ「光明星3号」の打ち上げ成功に伴い用済みとなった1段目燃料タンクを大田市の国防科学研究所(ADD)に持ち込んで分析作業を進めていた(朝鮮日報の記事)韓国だが、実は肝心の1段目ロケットの推進部分についても掃海艇4隻を投入し回収、極秘裏に分析を進めていたそうだ。

そしてこれらの北朝鮮ロケットをハックしたデータと手持ちの技術と組み合わせることにより、純国産のロケット技術を手に入れられると考えた韓国青瓦台は、2015年までに新たな国産ロケットを製作するよう指示したと伝えられる。

なお技術供与をした北朝鮮政府への見返りについて問われた韓国大統領は、「すべて国産技術であり、北韓に支払う義務はない」と断固拒絶した。

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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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