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日記

SeqklogWの日記: 笹子トンネル天井板崩落は事故といえるのか 3

日記 by SeqklogW

 笹子トンネルの崩落が普通の言説では事故なのだが、あえてテロだったらと考える。
 NHKの記者が巻き込まれて日曜討論の間に事故が発生するとか、天井の具合や力学的関係が不自然だからだ。
 で、科学的にできるかといえば確かにできるといえるというのが結論である。
 50kgの水素で5000立法メートルの空間を爆発させて証拠を水だけにできるとはいえる。
 NHK記者の直前にいた誰かが撒いた可能性は十分あるといえる。
 確かに釣り天井は構造的に弱く、天井の鉄材がはがれると連鎖する可能性があるが、つながりが弱いところも連鎖したのがどうしてかはわからないといえるし、なぜかドミノ倒しについて必要があったら自分で解く程度で物理はあまり扱ってくれていない。
 科学的究明はできないという考え方を三井三池炭鉱炭塵爆発事故の時にもおこなったが、意図せずして構造的に行っている場合もあってなんだかはわからないが物理的説明が不足している。
 水素の爆発も燃焼によって分子数が減る過程なのでエンジンサイクル理論で上手く扱われていなかったりいろいろだったりでもし本当に人がやって、その結果を最初から考えていたら、その集団とはふつうは戦えたりしないと思う。

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  • by Anonymous Coward on 2013年01月29日 18時58分 (#2315172)

    あんな状態で生き残れるようなすばらしい隠謀の仕組みが存在するのか・・・

    •  陰謀論は確かに可能な状態にある人がいるから出来るのですが、基本的に証拠がなければ危険な妄想になるので常人はしません。
       大友監督の「MEMORIES」に「最臭兵器」というのがあってそこに主要な舞台として笹子トンネルが出てきて、自衛隊が天井を落としたのを見た事があるのですが、それを一緒に思い出すと顔が歪みそうなので何だか書きたくなったので書いたのです。
      親コメント
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs

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