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ShadowBandのコメント: Re:68K (スコア 1) 22

むしろ逆に国産のオリジナルアーキテクチャマシンで、ある程度の大きさのユーザーコミュニティーがあって今でもあるものとしては、X68000が概ね最新(最後)に近いということでしょう。それ以前のマシンでいまでも活発なコミュニティーがあるマシンはいろいろあると思います。

ちなみに、"PRO-68K"は最初にツァイト社が「Z's STAFF PRO-68K」を発表して、その後シャープが発売したソフトウェアパッケージに軒並み「PRO-68K」をつけたという歴史かと思います。

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TarZの日記: レンズや反射鏡を使わない宇宙天体望遠鏡のアイディア

日記 by TarZ

本家 Proposed Telescope Focuses Light Without Mirror Or Lens

 集光に、レンズや鏡を使わない宇宙望遠鏡のアイディアだそうだ。

 どんな未知のテクノロジーを使っているのか、と思ったら回折レンズ(Fresnel zone plate)だった。
 何年か前の情報では、同種のレンズがX線顕微鏡の分野では使われていると聞いたことがあるけど、天体観測用としてはまだ加工精度が要求水準に届いておらず難しい、という話だったような。技術は進んでいるということなのかあ。

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宇宙

CAMUI型ハイブリッドロケット、高度3.5km達成

タレコミ by ShadowBand
ShadowBand 曰く、
NPO法人・北海道宇宙科学技術創成センター(北海道大学・植松電機・カムイスペースワークスなどが参加)が開発中の ハイブリッドロケットCAMUI-205Sの打ち上げ実験が北海道大樹町で8月4日早朝に行われ、これまで 最高の高度3.5kmを達成した。打ち上げは成功。残念ながら機体の洋上回収はできなかった。

CAMUI型ロケットは、ポリエチレンを燃料、液体酸素を酸化剤とするハイブリッドロケットである。火薬(爆発物)を用いない ため、法的な制約から生じる管理費を大幅に節約できる。ハイブリッドロケットの弱点である燃焼速度の遅さを CAMUI(Cascaded Multistage Impinging-jet;縦列多段衝突噴流)法と呼ばれる独創的な技術で克服している。 CAMUI型ロケットは、将来的に、成層圏ないしそれ以上の高度における、安価で安定した実験プラットフォームになることが 期待されている。

タレコミ子としては、日本では希な民間主導のロケットプロジェクトであり、blogでも逐次公開されている同ロケット開発 ストーリーが、「リアル『なつのロケット』」といった雰囲気であることから大いに高速燃焼しているところである。

関連リンク: 関連ストーリー:
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家

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