Shimaoの日記: オチャー! 4
日記 by
Shimao
グランシップで行われた「世界O-CHAフォーラム2003」というイベントへ行ってきた。
もっとマイナーなイベントかと思っていたのだが雨の中結構な人手でちょっと驚き。
同行したHさんの話では昨年は世界各国のお茶の試飲ができたということなのだが、今年はどうしたことか「静岡O-CHAフォーラム」といった趣きだったのは残念。Hさんも少し首を捻っていた。
とはいえ世界各国とはいかないまでも限定やら試作やらを含め様々なお茶が飲めた。
なかでも面白かったのは沖縄の「ブクブクー茶」。
かつて沖縄でお祝い事などのときに飲んだ儀式茶らしい。
まずお茶をブクブクーザラという洗面器ほどある木の椀に入れ、500mlペットボトルほどもある茶筅で強くかき混ぜて激しく泡立て、次にこの泡のみをすくい取りあらかじめ少量の赤飯を盛ってあった小さな茶碗にソフトクリームのように盛り上げ、泡の上に砕いたピーナッツをトッピングして完成!
これはナニ?茶漬け?
お茶が何なのかよく判らなかったがベースは焙じ茶か玄米茶でほのかにジャスミンの香り。
現地沖縄でもすでに廃れたものだとのこと。保存会はあるようだが。
これだけ泡立てるためには硬度の高い水質が必要だそうで、上水道整備に伴い一般の水が軟水化したのが廃れた要因だとか。今回はヨーロッパの硬水を使ったそうで。
正直さほど美味いものでもなかったが面白かった。
世の中いろいろだなぁ。
とどめさす (スコア:1)
静岡に出かけるたびに「もっと心の広い人間にならねば」と思いつつ、「けっ○○茶なんて、薄くて飲めるかっ」と販売員の皆様を困らせてしまいます。
”どうもすみません”
#茶屋が知り合いにいたり、行きつけの茶屋があると...ねぇ。
-- ラテール部参加者募集中
Re:とどめさす (スコア:1)
私は心の広い人間ですからワケヘダテはしませんよ。
コダワリが無い、イーカゲン、テキトーともいいますが。
美味ければいいんですよ、美味ければ。<こういうとこがテキトー
狭山茶ってのは力強い香りが特長だそうで
Shimao
硬水 (スコア:1)
うちの水だとどうなんだろう? ポットの内側が白くなるくらいには硬水みたいですけど。
# うちの上水道は井戸水=上水道代はタダ
KyaTanaka
Re:硬水 (スコア:1)
軟水:硬度 0~60mg/L未満
中程度の軟水:硬度60~120mg/L未満
硬水:硬度120~180mg/L未満
非常な硬水:硬度180mg/L以上
と規定されているようです。
そしてこのへん [tradition-net.co.jp]によるとブクブクー茶には硬度170程度の水が最適で、それに対し日本の水のほとんどは「中程度の軟水」までに収まってしまうのだそうです。
Shimao