Shimaoの日記: 珍味
勉強という行為を行えるということも才能だよなぁと今更ながら思うShimaoです。おはようございます。
試験のテゴタエですか?手のほうが折れました。まぁ結果の発表はまだ先ですが。
さて日曜日、試験後の自業自得感に苛まれる私は気分を変えようと静岡市街にある日本茶専門カフェ『茶空間』へ行ったのですが、ここで珍しいものを頂きました。
といっても“珍しいお茶”ということではありません。いえ、注文したお茶自体も珍しいものではあるようでしたが。
今は丁度新茶のシーズンということでいくつか季節限定メニューがある中から種子島産の松寿(しょうじゅ)というお茶を頼みました。それとお茶請けに麩まんじゅうを。
説明では香りと甘味が非常に強いお茶ということでしたが、飲んでみたところ甘味というより旨味が非常に強くて渋味などがほとんど無いお茶でした。煎茶ですが玉露に似てるかな。
麩まんじゅうも甘さ控えめでモチモチしてよく冷えて美味しゅうございました。
このお茶が運ばれてきたときにお店の方が一言。
「あと三杯ほど煎れたら声を掛けてください。お茶を食べられるようにしてお出ししますから」
“食べられるようにして”という言葉の意味がいまひとつ解らないままきっちり三杯煎れて声を掛けると店の人は私の前の急須を持って奥へ引っ込みました。
何をするのだろうと待つと、意外なほどすぐに戻ってきた店に人の手に合ったのは皿にチョコンと盛られた出がらしの茶葉とその横には小皿に入った液体。
「こちら酢醤油になってますのでつけて食べてみてください」
ええ~っ、酢醤油?こんな食べ方は初めてだ。
食べてみたところ普通の菜モノの御ひたしと比べるとやや歯応えがあるものの充分柔らかく、渋みエグ味も無し。よく噛んでいるとジワリと旨味が出てきます。
言ってみれば“茶葉の刺身”。いや、湯通ししてるのだから“しゃぶしゃぶ”でしょうか?
なんでもこちらのお店は玉露では普段から同様の形で出すサービスをしているのだそうですが、煎茶でこの食べ方ができるのは一部の品種の、それも若く柔らかい茶葉に限るのだそうです。
「掛川などの民宿で出してる所もありますよ」とのことでしたが、私にとっては見るのも聞くのも初めての食べ方でした。
いやぁいい気分転換になったなぁ。
次回の試験は頑張ろう(を
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