SlippingStaffの日記: 情報カード on Mac
(* 話の枕に、情報カードの詳細とか旧 Mac 時代の話とか昔語りの鬱陶しさとか伝統の害毒とか書こうと思ったがやめた *)
App Store 限定で、Mac 用の情報カードのソフトウェアを探してみた。
・ Cardflow
・ QwikCards
スクリーンショットでは前者がまさにそのものという感じ。でも残念、El Capitan では動かない。
検索語
情報カード,京大カード,インデックスカード,KJ 法,
information card(s),index card(s),system card(s),kyodai,kyoudai,
kj method,kj,crc,class responsibility collaborator
・・・App Store で使える検索式の情報を見つけられておらず、毎度我ながら頭悪いなーと思っている。
* * *
大型レポートを情報カード(物理)を使って書いた世代である。
今でもよく大量のメモ用紙を使って思考や状況の整理をしている。
たまに葉書の試し刷り用紙(半切)や名刺の台紙を使うと、目先が変わって飽きにくい。
B6 のカードはもう使わない。個々の情報がかつてに比べ圧倒的に薄い(そんなに書くことが無い)から。
項目の数だけはそれなりにあるけれど。
手書きが面倒くさくなると、Excel(テキストボックス)か MindMap ツールを転用してぽちぽちやっていて、
それはそれで問題無く使えているのだけれど、
もっと自在に整列や並べ替えや分類やアウトライン化ができるといいなあ、と思うことはある。
Google Keep(職場で常用),Evernote,OneNote で試してみたが、この用途にはイマイチ使えない。
メモ帳は手軽で使い易ければ何でも良く、Bloc Rhodia,Campus,Mnemosyne,ダイソーの を交互に使っている。
何れも、ストレス無く使えるよう少しずつ工夫された商品だと思う。
この中では Rhodia の、明らかにビジネスシーンに合わない素っ頓狂なオレンジ色が好き。
その Rhodia で思い出したかのように、GTD+R を再開してみることもある。
年に2回くらい(笑)
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