SlippingStaffの日記: コーヒー豆履歴(2019/9末〜11) 3
日記 by
SlippingStaff
- コピ・ルアクが美味しかった。ちゃんとした「コーヒー」過ぎて、ネタとしてはちと残念。
- ロブスタ種の可能性が高いのだが、以前飲んだロブスタ 100% とは全然違う味。ひょっとしてアラビカ種?
- あ、そのロブスタは美味しかったですよ。普段飲むのとはだいぶ味が違っただけで。
紅茶だとアッサムvsダージリン、セイロンvsキームン、或いは滇红(ディエンホン)くらいの違い。
プーアルやラプサンスーチョンまでは行かない感じ。 - 前回のコロンビア産(ティピカ)の味はロブスタ寄りだった気がする。
- 「かもめ食堂」・「最高の人生の見つけ方」、久しぶりに観たくなった。
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星印(★)は「リピートしたい」度。100%好みと主観。最高5つ。
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ポティエコーヒー 新横浜店
中国/雲南: チャイニーズ雲南アラビカ〔ハイ〕 ★★★
コーヒーらしく、落ち着いた味と香り。バランスが良く、同店のブラジル(イエローブルボン)にも似ている。
コピ・ルアクに比べると苦味寄りで、僕はシナモンくらい浅い焙煎が好き。
インドネシア: コピ・ルアック〔ハイ〕 ★★★★
豆の品種は不明。
優しく深みがあり美味。少し不思議な香りが混じる。バランス系だが雲南に比べると酸味・甘味寄り。
雲南アラビカというブランドをはじめて知る (スコア:1)
名前だけ知った上での第一印象はグアテマラほかでさび菌に抵抗力が弱い
アラビカ種のコーヒー農園が大打撃受けたようなリスクには被害が地球一周
して対応済みなのかまだまだこれからなのか、ということが気になるです。
https://bacas.jp/coffee/coffeenews/keizai/p13166/ [bacas.jp]
Re:雲南アラビカというブランドをはじめて知る (スコア:1)
さび菌の名前はホームセンターの植木コーナーや、ヤドリギについて調べた時に(てんぐ巣病)
見かけましたが、パンデミックの話は知りませんでした。
「さび菌」問題は1970年代から起こっている問題のようですが、
変異を繰り返しているためなかなか根絶に至っていないとのこと。
あるぇー。もしかして「新聞読んでりゃ分かるだろ」レベルの話だったりするのかな・・・
仮に収束してなくて、生産者がダメージ受け続けたなら、うなぎみたいになる可能性もあるんですね。
ところで、最近「錆」という言葉自体をあまり使っていなかったことに気づきました。
古い機械も仕事でいじってるのに。
得意の錆刀四間(将棋のハメ手で、わりと簡単に逆襲されるギャンブル戦法)も指してないですなー関係ないけど。
Re:雲南アラビカというブランドをはじめて知る (スコア:1)
新聞読んでいればわかるレベルで新聞は定期的に啓発記事を書いていないかな?
// 少なくとも青森県の地元紙東奥日報とその主な読者の関心事ではなさげ
遺伝子をいじること込みの品種改良で根性ある新品種を作るしかない論調だし。
>「錆」
言い換え語の方がその場に適合の度合いが高くて間に合っている仮説を提唱。
曰く、ステン、腐食、緑青、酸化、劣化、Fe2O3等々