Sukoyaの日記: 全角スペース 5
日記 by
Sukoya
マヌケな話でありますが。全角スペースなんて意識する必要はない。
このスラドがそうであるように、スペースやタブのインデントを混在させたり全角スペースや妙な改行をしれっと紛れ込ませても気づかれない事もあるし気づく事もあるしスルーするかもしれないしイラっとする事もあるかもしれない。
しかし、あっても見た目には影響が無い(無いとは言ってない
そもそもそんな差分はシステム側で吸収し対処してしまうべき事なのだ。
このご時世、タブや半角スペースや全角スペースや異なる改行コードが混在したところで何も影響など無いのだ。
だからこそ、使えない様な状況下で大混乱に陥る。
どうしてiniファイルに全角スペースが混じってるんですか!?ヤダー!!!
混じっているとエラー定義行と判定されて以降の定義がガン無視されるとかそういう糞なシステムが悪い?悪いんですね!?そうですね!システムを作った人が悪いんですよ!!!!!!
#その古臭いシステムを作った人が偉い人という
目視チェック全否定万歳! (スコア:1)
ついつい脊髄反射的に思ったことを喋ってみた。
データとして (スコア:1)
DBからCSVでデータを吐かして、sedとawkで処理しようとしたら結果がおかしい・・・
本来データが入っていないはずのフィールド("")が何故か全角スペースで埋められていたのに気がつくまでの自分が間抜けに見えた。
そもそも (スコア:0)
全角スペースなんて誰が発明したんでしょうかね。
半角スペース二つ並べておけばいいものを。
Re: (スコア:0)
半角が許されないシステムは存在する。
Re: (スコア:0)
和字間隔(全角スペース)は和文組版で使うためのものであって、欧文組版、及びプログラミングで使われる単語間隔(半角スペース)とは由来からして全く別物です。
半角スペースという呼び方も俗称です。プログラミングの現場でよく使われる等幅フォントでは、英字及び単語間隔はすべて等間隔であり、和字はその二倍のスペースを使います(例:MS ゴシック)。一方、印刷の現場では等幅フォントはまず使われません。英字はプロポーションに沿った字幅を持ち、単語間隔も書体によってさまざまです。和文と欧文を混ぜて組む場合、一般的な指標として単語間隔は和字に対して1/3のスペースしか持ちません(これでは半角ではなく三分スペースですね)。
さらに、文字列を左右両端揃えにする場合は、欧文組版では単語間隔を増減させて行長の両端が奇麗に揃うように調整します。このため単語間隔は、ひとつのテキストの中で必ずしも同じ大きさであるとは限りません。
一方和字間隔は、左右両端揃えの場合でも行長の調整に用いられるのは稀です。この使い分けのために和字間隔は必須なのです。