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T.MURACHIの日記: Fri May 7 20:44:15 JST 2004 - 今日の出来事

日記 by T.MURACHI

帰り際、近所の AEON に寄って、1 階の食堂フロアでうどんのお店「はなまる」の行列に並んだ。お盆に受け皿を乗せて、天ぷらの棚からちくわの天ぷらを取り、しばらくボーっとしていたら、おいらのすぐ後ろに並んでいた少年が、一生懸命ジャンプして自分の頭よりも上にある棚を見ようとしながら、「ちくわ、ちくわ」と声を上げていたので、鬱陶しいなぁと思いつつも取ってあげた。

おいらにとってはなんでもない出来事なんだけど、もしかしたらその少年からしてみれば、見ず知らずの、あからさまに風体の怪しいおじさん (黒の一張羅は前をおっぴろげの、紺のシルクハットに、クマさん柄のピンクのネクタイ、小太りの無精髭とくれば、これを怪しいと言わずしてなんと言おうモノかw) が、なんだか親切にもちくわの天ぷらを取ってくれたりしたという、イマドキのお子様にしてはちょっとばっかし珍しい体験だったんではないかとも思ったりしたら、少しだけオカシクなってしまった。

その少年はうどん自体は頼まずに、おいらが取ってやった、普通のちくわの天ぷらと海苔ちくわの天ぷらだけを、買っていたようだった。少年が座ったテーブルには、他にも何人かのお友達が座っていたようだった。夕食どきなのに、晩飯というよりはおやつのように、ちくわの天ぷらだけつまんでいる少年たちというのは、ちょっとだけ印象的だった。

個人的にはこういう光景にはまったく批判的ではなくて、むしろ面白いなぁと思う。例えば塾の帰りに友達と、ちょっと買い食いしていく、ということは、そういえばおいらも子供の頃やっていたなぁとも思うし。これはこれで、イマドキちょっと微笑ましい光景だ。

それにしても、うどん屋であるはなまるの、天ぷらだけをおやつにつまんでいくというのは、この辺のお子様の間ではちょっとした流行りなのだろうか、とか考えたら、ますます可笑しくなってしまった。そのうち、お店の人も気を利かせて、うどん用のつけだれだけを無料でサービスしてあげたりするんだろうか。

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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人

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