T.MURACHIの日記: コピーワンスは大嫌い 3
日記 by
T.MURACHI
ブルーレイは大好きだがコピーワンスは大嫌い (ITmedia)
「コピーワンスというDRM技術は、あまりにもコンテンツホルダーよりで過去の遺物。ユーザー=悪人視は絶対におかしいということは、CCCDの失敗でも証明されている。ハイビジョン文化を健全に発展させるためには、ユーザーを大事にするDRMを作ることが必要」
著作権管理という考え方の中において、「ユーザーを大事にする」ということが可能なのでしょうか? 難しい課題ですね。「著作権を保護する」=「コピーを許可しない (あるいは制限する)」が必ずしも正しくはない、ということについては理解が及んでも、じゃあ一体、何をすれば良いんだろう、って言われると、これといっていまいち妙案が浮かんで来ない。
おいらはもともと DRM なんて糞喰らえとか思っているので、「著作権を保護・管理する」なんて考え方自体止めちまえ! って簡単に言えちゃいますが、実際に、じゃあもっと有効な DRM を考えてくれ、って頼まれて、それが仕事になってしまった場合、おいらは一体、何を作ることができるんだろう。
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Thu Oct 7 15:24:35 JST 2004 - 追記
結構面白いテーマかも、とか思ったので、試しにたれ込んでみました。採用されるかしら?
幽霊の声 (スコア:1)
購入直後(リッピング直後)だとほとんど / 全く気にならないけど、孫、ひ孫となるにつれてそれが明瞭になっていって…。
レコード(特にLP)の時なんかで時々聞ける「ゴースト現象」でしたっけ?「(溝と溝がとても接近している場合)隣の溝の音を拾ってしまう」って感じで…。
だめですね、そうですね…。
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:oすずめのおやどはどこじゃろぉ
('>ぴよぴよ
Re:幽霊の声 (スコア:1)
アナログ的には既に行なわれている手法ですよね、「段階的に」ではないけれど。ビデオ映像のコピー防止信号は有名ですが (つってもこれはデッキが後からノイズを乗せているだけなんだけど)、オーディオにも Darknoise 技術 [itmedia.co.jp] なんてのがあって、スピーカーから出る音をマイクから拾って行なうような古典的なコピー手法さえも阻害できてしまったりするんだそうです。アンカーデスクで小寺氏もびっくりしながら、でもコンサート経由でのブートレグ対策などには有効かも [itmedia.co.jp] としています。
この手のアナログ的な手法が、デジタルにおいて可能かどうかは不明です。ただ、実現するとすればそれは恐らくソフトウェア、プログラムが行なう部分になるので、プログラムを介さずにデータのコピーが可能な PC は結局 (家電 AV からは) 除外される方向になりそうな気がします。
ただ、「だんだん劣化する」という (アナログメディアでは自然だった) 現象を、デジタルの世界にも持ち込んでみては? という考え方は、 (ユーザーに対する優しさ、という意味でも) 案外有効かもしれません。
むらちより/あい/をこめて。
Re:幽霊の声 (スコア:1)
>プログラムを介さずにデータのコピーが可能な PC は結局 (家電 AV からは) 除外される方向になりそうな気がします。
この部分をすっかり忘れていました:P。
で、レコードやカセットテープの時代までは「メディア」って劣化するものって意識が強かったですよね。CDにも寿命はあるし、「聞き倒して傷だらけになりました」って話も聞いたことがありますけど、シーンがコンピュータに移ってしまった途端にこの部分が吹き飛んだ気がして…。
で、コピー回数だけでは無くてプレイ毎に劣化が起きたりと言うのはどうでしょう?
500回くらい聞くと「ノイズが気になるかなぁ」とか:P。
正直言って、コピープロテクト(音楽データ、映像データに限らず)はあまり好きではないのですけど、複製しやすいからと言ってばらまかれると作る側もやる気無くすよねぇって感じで、ある程度はやむなしかななんて。
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:oすずめのおやどはどこじゃろぉ
('>ぴよぴよ