T.MURACHIの日記: 酷い記事だ。
オモテでの書き込み経由。
みんな、Firefoxを褒め過ぎだ (ZDNet / ITmedia)
あれ。。。 John Carroll って、こないに無能な記事書いちゃう人だったっけ? (-_-;
おいらもオモテで指摘しましたが、この記事については既に mozillaZine の方で捕捉済みで、以下の記事が投稿されています。
David Coursey は Firefox を気に入り、John Carroll はそうでないみたい (mozillaZine 日本語版)
「IE に特化した設計」ってのは、まさにおいらが書いた「width: 100%; height: 100%; のスタイルを、ウィンドウの枠いっぱいに表示されることを期待して使用している」ということかと思われます。やっぱり IE の動作のほうがマチガイなんですね。
んで、特に酷いなぁと思った記述は、最後の方にあるこの段落。
本質的に、Firefox(やOperaやSafari)がインターネットにアクセスする人の95%が使っているブラウザの機能を実装しないというのは、世界中の何十万ものWebサイトに対して、自分たちに合わせてサイトをカスタマイズしろと要求するのと同じだ。そして、そう要求する人の多くが、すべてのブラウザで互換性を保証する任務を課せられる人たちだということを考えると、そんな要求は変だし、勝ち目のない戦いにさえ思える。あなたがどうかは知らないが、ブラウザ固有の特殊な機能を押し通そうとするのは、私の趣味ではない。
Web 標準化の流れは、IE と Netscape を中心に行なわれてきた過去の過ち、すなわち、まさにこの人の言う、「ブラウザ固有の特殊な機能を押し通そうとする」ことによって行なわれてきた不毛なブラウザ戦争にユーザーが巻き込まれ、Web の世界にアクセス性が失われてしまったと言う歴史に端を発しているように思います。この人の主張はまったく順序が逆で、IE というプロプライエタリな技術によって作られたブラウザによって作り上げられてきたデファクトスタンダードに、他のブラウザも従うべきだ、といっています。それこそ無茶な要求です。今でこそ、スタンドアローン版の IE は 6.0 のまま開発が止まっていますが、Longhorn が登場して、IE のレンダリング機能にまた更に余計な非標準機能が追加されたら、そのたびに他のブラウザも後追いで同じ機能を追加しなければならないのでしょうか?
今、IE でしか動かない Web 資産を抱えている開発者で、標準化なんて馬鹿馬鹿しいと駄々をこねる人間は、きっとこれから作る Web 資産も IE を基準に作りつづけるのでしょう。だって、そういう人間は絶対、 W3C の勧告する標準的な技術なんて学ぼうとも、理解を示そうとも、ましてや興味を示そうとすらしませんからね!!
# だんだん情緒的になってきちゃってるな。。。この辺にしておこう (;_;)/ 。
酷い記事だ。 More ログイン