T.MURACHIの日記: 毒キノコ。。。になったのか?
以前取り上げたスギヒラタケ問題が、新たな展開を迎えています。
スギヒラタケ、「一般の人も食べないで」 厚労省が通知 (朝日新聞)
短い記事で要約が難しいので全文引用になってしまいますがご容赦ください。
食用キノコのスギヒラタケを食べた後、原因不明の急性脳症で死亡するケースが相次いでいる問題で厚生労働省は19日、今まで腎機能が低下している人に食べることを控えるよう注意喚起していたのを改め、一般の人も食べないよう呼びかける通知を都道府県に出した。新潟県で10月、20歳代男性が死亡したが、腎機能障害がなかった可能性もあるため。
新潟の男性はスギヒラタケを食べた3日後に発症し死亡した。同県がこれまでの病歴を調べたが、腎臓病にかかったはっきりとした記録はなかった。
同省のまとめでは、スギヒラタケとの関連が疑われる急性脳症の発症者は9県59人で、うち死者は17人。腎機能障害があったと確認されているのは51人で、死者のうちでは16人も含まれている。腎臓病の確認ができない人で死者が出たのは初めてで、同省は原因が解明できるまで、すべての人が食べないようにするべきだと判断した。
変異種でも出てきたのでしょうか? それとも公害? ちょっと気になります。おいしいのに。。。
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Fri Nov 19 20:48:31 JST 2004 - 追記
農家の声。
もいっちょ詳しい記事。これは一部引用しますね。
キノコの生態に詳しい永田賢之助さん(秋田市)は「キノコは胞子の長さがわずか0・01ミクロン違うだけで毒性を持ったりする。今年は異常にキノコが採れており、何らかの変化が起きているのではないか」と指摘する。
日本透析医学会専門医で市立秋田総合病院の松尾重樹・外科診療部長は「猛暑でキノコの成分が特異な変化を起こし、それが腎臓で代謝されずに蓄積して急性脳症となった可能性も考えられる。発症者の中には慢性腎不全の原疾患が糖尿病だった患者もおり、注目している」と話す。
県腎臓病患者連絡協議会の川尻真輝会長(秋田市)は「透析を始めてから30年間、毎年スギヒラタケを食べてきた。ちょっと信じられない事態」。約1000人の会員には週明けにも文書で事実関係を伝え、原因が確定するまで食べないよう呼び掛けるという。
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