リフレッシュの為に随分と間を空けたと思ったが、十日たっていなかったか。
かまいたちの夜をシャットアウトした昨日までだったが、後半は幻聴が聞こえるぐらい"かま"禁断症状が出てきた(極めて深刻)。
よって再開へ。

自分の為に作った掲示板にかまいたちの夜のカテゴリを作ろうかとも思ったが、利用してくれる人に気味が悪いと思われては難なので諦める。
少し残念。
少しね。

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昨日の、雪の迷路を進む話。
あれは、冒頭のやりとりが何種類かあり、コミカルな展開からも、あの結末になることがある。
最後の恐ろしい結末(?…いや、あれは"始まり"だ!)は、絶対に遭遇したくないシチュエーションだ。
ドアの向うの殺人鬼は、自分たちが部屋に居るのをわかっているのか、それともただ順番に調べていただけなのか…。

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今日は冒頭部分を少しだけ遊ぶ。
このスキー場での行動はゲームを進めていく中で重要なところ。
新しいエンディングを見るたびに、新しい分岐点やパロディ的なストーリーがこの短い部分に追加されたりと、芸が細かい。
後々にも響くので、SFC版のときはしらみ潰しに分岐点をチェックした事があった。
もちろん、今はフローチャートがあるので、その時の"無駄"な苦労はしなくて済むが。

今日は…ゆり子(真理)の運転で車が横転し、雪の迷路をさまようことになった。

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休日の今日、いろいろしながら、かまいたちの夜・サントラCDをセガサターンで再生していた。
あの宇宙船が飛ぶポリゴンを見ながら、聞こえるのはヘンな曲の数々。
セガサターンでかまいたちを遊びたかったな。

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昨日書いた日記を"プレビュー"だけで済ませて保存し忘れてしまった。

特別編の公式ファンブックで、我孫子武丸が「(かまいたちの夜が)紙媒体でもできる」と言っていた。
昔のゲームブックのような感じになるだろうか。
HTMLでハイパーリンクを活用したテキストアドベンチャーを作ってみるのも面白そう。

特別編の公式ファンブックは、巻末の小説版「かまいたちの夜」が面白い、でした。
我孫子武丸からの挑戦もあります。

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掲示板のやりとりだけで進む、かまいたちの夜 スラッシュドット編…
なんてね(何を考えている?)。

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スパイ編。
「完」以外で迎える3つのエンディングの内2つは、たいと(透)が死んでしまう結果になる。
片方はスキを付いたつもりがあっけなく銃で撃たれ、もう一つは不用心な行動がアダとなって蜂の巣にされる悲惨なものだ(おまけにゆり子/真理もあとを追って犠牲に)。
たいと(透)が生き残る3つめのエンディングは、実は私のお気に入りだ。
ダブルスパイが判明し、これから大詰めというところで急に命が惜しくなり、ゆり子(真理)に協力できなくなる。
そして部屋に戻った後、銃声が聞こえゆり子(真理)は…。
このたいと(透)の情けなさが、まるで自分を見るようで悲しくてやるせなくて、グッとくるエンディングだ…。

けど、どちらかというとお笑いテイストが常にあるので、こっちでグッとくるのもあったら良かったかも。

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ゆっくりできた日だったが、今日もかまいたちを休む。
明日は始めようかと思う。
特別編の実写ムービーに出る「腕」は、チュンソフトの中村社長の腕なのだそうだ(ファンブックに書いてあった)。

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今日はまったくかまいたちの夜に触れず。
でも、SFC版サントラを聴いた。
ドラマCDを聴きたかったが、手放してしまったのが残念。

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今日はゆっくり公式ファンブックを読んだ。
携帯電話で遊べるかまいたちの夜があったが、チュンソフトの公式サイトでは、すでにiアプリ版かま2の配信が始まっている。
わらべ唄編のみ遊べるようだけど、絵もキレイですごい。
アドバンスで出してくれないかな？

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