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744961 journal

TATEBAYASHI Miharuの日記: 方程式

日記 by TATEBAYASHI Miharu

昨日の参議院選挙、あんなに大勝して大丈夫なんだろうか?
微妙なバランスの方が健全だと思うのだが。
私の入れた候補者は落選。次点だったかな?
よく考えると、私が入れると当選した試しが無い。
次からは落ちて欲しい人に入れるかな(^^;

先週の金曜日にちょっとした数学の式を解いていた。
途中の式は抜かすと、f(χ)=χ+15/χを最小にするχを見つけるというもの。(ただしχは自然数)
どうやったら良いのかわからず、しばらく考え込んでしまった。
急いでいたので、結局は適当にχに数字を当てはめていった。
答えはχ=4ということが出たのだが、なんだか釈然とせず半日くらい悶々としていた。

解き方としては、
f(χ)=χ(1+15/χ^2)=χ[(1-√15/χ)^2+2√15/χ]=(1-√15/χ)^2+2√15
あるいは微分して
f'(χ)=1-15/(χ^2)=0
からχ=√15のときにf(χ)が最小になることが分かる。

χは自然数で、3<χ=√15<4なので、
f(3)=8 と f(4)=7.75 を比較した結果、χ=4が答えである。

しかしこの程度の問題、高校時代は簡単に解いていたのに、今では半日も考えてしまうとは・・・

745226 journal

TATEBAYASHI Miharuの日記: 投票

日記 by TATEBAYASHI Miharu

お気に入りのみはりんシャーペンが壊れてしまった。ショック!
シャーペンの先端の三角錐になってる部品が途中で折れちゃった。
今までいろんなシャーペンを使ってきたが、こんな壊れ方は初めて。
っていうか、普通は壊れないよ、こんなとこ。
それにしても2年以上愛用していたわけで、なんとも名残惜しい。
家に帰ればもう1本あるはずなんで、探しておかないと。

今度の日曜は参議院の選挙だ。
会社に来る途中、ポスターを貼ってある掲示板に気になる紙が貼ってあった。

  • 「選挙カーで名前を大声で連呼したり、大きな写真で飾った
    派手なポスターの候補者を信用できますか?」

みたいなことが書いてあったと思う。
名前が大きく書いてあったので、候補者がポスターの替わりに貼り付けたのだと思う。
でもねえ、顔を知らない、名前も覚えていない候補者を誰が信用するんだろうか?
投票するときの一覧表を見て、たまたま目に付いた名前を書いたらこの候補者だった、
っていうことは有りそうだが、それ以上は期待しづらい。

小泉首相が「乞食でも字が読めるし、ホームレスでも字が書ける」と発言したらしい。
日本の教育水準が高い、ということを言いたかったみたいだが、もう少し言葉を選んだ方が良くなかったか?

たしかに、日本の識字率は先進国の中でも高い。
投票用紙に候補者の名前を書かせるのは日本くらいだ。
欧米では候補者に丸をつけたり、マークシートやパンチで穴を開けさせたりしている。
字が書けない人がいるから、というのが理由らしい。
とはいえ去年のアメリカ大統領選挙では、パンチで穴を開けられない人がいっぱいいたわけで、
結局はあんまり変わらないような気もしないでもない。

大阪には中山太郎という、外務大臣の経験も有る大物議員(二世)がいるが、

  • 「単純な名前の方が覚えやすくて書きやすいので選挙で有利」

という理由で親が太郎という名前をつけたらしい。
確かに一理あるような気がする。

とりあえず、選挙区は誰に入れるか決めました。
比例の方は決めてないけど、面倒なんで政党で入れるかも。

745343 journal

TATEBAYASHI Miharuの日記: 土用の丑の日

日記 by TATEBAYASHI Miharu

昨日は土用の丑の日ということで鰻を食べた。
平賀源内に躍らされているのが気に入らないが、深く考えないことにする。

先日、松屋に行って気がついたのだが、松屋の牛皿は¥250である。
丼飯に牛肉をのせて、味噌汁がついた牛めしが¥290である。
計算が合わないのは気のせいだろうか?

もうすぐ吉野屋の牛丼が¥280に値下げされる。
みそ汁が¥50なので、足しても¥330なので、松屋とは¥40の差しかない。
正直言って、松屋のみそ汁は美味しくないし、肉も安っぽい。
吉野屋の牛丼には¥400の価値を認めていたのだが、懐の都合で松屋を利用することが多かった。
しかし、¥40の違いしか無いのならば間違いなく吉野屋に行く。
自宅に一番近い駅と会社に一番近い駅の両方に吉野屋があるので、吉野屋浸りになりそうだ。

値下げといえば、マクドナルドの平日半額は1年以上が過ぎすっかり定着してしまった。
しかし、平日の方が圧倒的に多いので、¥65が定価で土日祝日は値上げの方が正しくないか?
定価っていうのは通常の価格なわけで、その価格で売っている日の方が少ないのは、
不正二重価格ではないだろうか?
安くなるのは良いことだが、騙されているような気がしないでもない。

安いといえば、中国産生しいたけや長ねぎ、イグサの輸入が急増し、価格が低迷していることに対し、
政府は暫定セーフガードを4月に発動したが、どうもこれは上手く行かないっぽい。
現在の規制はあくまで暫定なので、期間は200日間だけ。11月に切れてしまう。
本格的なセーフガードを発動すれば4年間輸入制限可能だが、日本の農家が
たった4年で中国並みのコストで生産できるようになれるとは思えない。
自民党の大物議員の選挙基盤に生産農家が多いので、選挙対策に発動したなんて話があるが、
自分の都合で都市部の人間に不都合なことを決めないで欲しい。安いものを欲しがって何が悪い。
ねぎの値段が3分の1になったというが、国内産のねぎに3倍もの値段の価値があるのか?
農家は4年たって制限解除したら安い中国産が入ってきて結局はまた苦しむだけだし、
消費者は4年間も高いねぎやしいたけを食べなくてはならない。
農家が変わらなければ、セーフガードを発動しても得をするのは政治家だけだ。

丑の日、ならぬ牛の話になってしまったが、昨日食べた鰻、あんまり美味しくなかった。
やっぱ、安物は駄目だね。
名古屋に住んでいる大学の後輩が、「鰻が食べたい」それだけの理由で浜名湖まで行ったらしいが、
美味いものを食べるためには手間を惜しむといけないらしい。

745461 journal

TATEBAYASHI Miharuの日記: 札幌ドーム

日記 by TATEBAYASHI Miharu

夕立が降った。久しぶりのまとまった雨だ。雷もたくさん落ちた。
水不足で来月の6日だか8日だかには利根川で取水制限なんて話しも出ているので、
多少は助かるかも。と言っても、はたして何日分になるか分からないが。

いろいろあって、昨日の日記はお休み。なんだか体の調子が悪い。
その昨日、札幌ドームでプロ野球のオールスターゲームが行われた。
この札幌ドームはすごい。野球やサッカーのできる世界唯一の他目的ドーム施設である。

野球場からサッカースタジアムに変更する場合は、最初に人工芝を巻き上げる。
次にバックスクリーン付近の観客席が開いて、外にあるサッカーのフィールドを中に入れる。
中で90度回転させた後、開いていた部分を閉じて観客席を変形させるとサッカー専用スタジアムのできあがり。
凄い、凄すぎる。こんな凄いスタジアムはアメリカやヨーロッパにも無い。

なんでこんな面倒なことをするのかと言えば、サッカーの試合は天然芝という規則が有るため。
それにしても、来年W杯が行われるとはいえ、金のかかったシロモノである。

普段はコンサドーレ札幌のホームスタジアムだが、プロ野球の試合やその他のイベントにも利用されている。
プロ野球は以前から毎年巨人が北海道で試合をしていたが、西武がサブフランチャイズとして利用するらしい。
「来年は西武ドームの試合を減らして、札幌で20試合ほど組んでも良い」
などと堤オーナーが言っているらしいし、プロ野球マスターズリーグでも使うらしい。

今までは、札幌厚別公園競技場は雪のある時期に試合ができないとか、
丸山野球場にはナイター設備がないとか問題が多かったが、一気に解決である。
しかも、天井には展望台なんかが作られている。TVで見ただけだが、眺めは良さそうだ。

とは言え、採算性を考えると難しい問題がありそうだ。
リーグ戦でのコンサドーレ札幌のホームゲームは15試合。
プロ野球の試合を含めても、年間利用日数は50日程度。
プロレスだのコンサートだので利用しても、100日を超えることはないはず。
相当な赤字が出るはずなのだが、大丈夫なんだろうか?
W杯のために勢いで造っちゃった、では済まされないと思うのだが。

W杯といえば、大分も開閉式のドームスタジアムを造っていた。
大分の場合、サッカー専用なので観客動員数を考えると正気とは思えないのだが。

器だけ立派でも、肝心の中身がついてこないと意味が無いと思う。

745648 journal

TATEBAYASHI Miharuの日記: バージョンアップ

日記 by TATEBAYASHI Miharu

仕事の最中は、3連休の間のコメントを読むだけで精一杯だったので(をぃ)、日記は家から書くことに(^^;

それにしても暑い。私は汗かきなので、汗でシャツが体に張り付いて気持ちが悪い。
さらにエアコンの効いた部屋にはいると急に体が冷えるので、くしゃみが止まらない。
毎年このせいで夏風邪をひくのだが、今年はなんとか無事のようだ。

3連休の間に自宅のPCにOSを入れ直した。
Win98を使っていたのだが調子が悪くなって、インストールし直そうと思ったのが5月のこと。
Win98のCDキーが見つからずにインストールができないことに気がついたのはフォーマットをしちゃった後(^^;
そのまま2ヶ月ほど放置していたのだが、友人に催促されてインストールすることに。

とはいえ、相変わらずCDキーは見つからないので、Win Meのアップグレード版を買ってきた。
本音を言えばWin XPが出るまで待って、マシンごと一新したかったのだが仕方がない。
Win Meにした理由は安かったから。(約5500円)
Win98SEは1万円以上したし、Win 2000は1万5千円。
あまり金を掛けたくないので選択の余地はなし。

ただ、最新のOSだけあって、インストールは「楽」の一言。
自分でドライバを入れる必要があったのはプリンタとPD/CD-R兼用ドライブだけ。
プリンタはALPSなんでメジャーとは言い難い。
ドライブについても、ドライバが必要なのはPDの部分だけだし、
兼用ドライブ自体がマイナーな存在だから諦めがつく。
MS-DOSモードが無いことなどを嫌って渋っていたのが馬鹿らしくなった。
こころなしかWin98よりWin Meの方が軽く感じるし。
UI関係は従来のものと同じ設定を使っているので、特に違和感もなし。
というか、よく使うメニューを優先して表示するとか、コントロールパネルの
アイコンを表示しないなんていう新しい設定だとストレスが溜まりそうな気がする。

一貫性を保つこともOSにとっては重要な要素ではないかと思う。
にも関わらず、UIを変更したり、必要かどうか分からない機能拡張したりと忙しい。
毎年のようにバージョンアップ料金をせしめようという気持ちも分からないでもないが、
こんな会社が、1度決めたら4、5年はアーキテクチャを変更しないという
ゲーム機を出しちゃって大丈夫なんだろうか?
毎年新型機が出るなんてことにならなければ良いけど。

746113 journal

TATEBAYASHI Miharuの日記: 日記

日記 by TATEBAYASHI Miharu

なんか、私を友達リストに入れている人が4人もいるらしい。
リストに入っているってことは定期的に読まれているわけで、
こういう長ったらしい文を読んでみようという奇特な人物が4人もいることになる。

他の人の日記は読んでいると色々な人がいる。
自分の食べた食事のメニューだけを書いている人もいれば、仕事の愚痴を書いている人もいる。
さすがに、こんな長い文章を書いているのは私くらいみたいだが。

他人の食事のメニューを知ったところで嬉しくともなんともないので、その人をリストに加えたりはしない。
どうせだったら、その人の考えとかに触れて、自分に新しいものの見方を教えてくれるような人が良い。
七瀬凌輝(ryouki)さんの日記は、そういった点で私好みだ。
/.で話題になった内容について、この人なりの感想が書いてある。
さっそくリストに加えておくことにする。

特にこの「コメントのスコア」については自分も戸惑っていたりする。
カルマが一定以上溜まれば、いきなりスコアが2になるようなのだが、おかげでお馬鹿なコメントが書きづらい。
こんなコメントにスコアが2もつくのは変だよなぁ、と思うこともしばしば。
かといって、Anonymous Cowardでは書きたくない。
Anonymous Cowardは本当にどうでも良い、他人のコメントを期待していない場合しか使いたくないから。

それにしても、自分と同じことを考えている人がいると分かっただけでも、なんか嬉しい。

746116 journal

TATEBAYASHI Miharuの日記:

日記 by TATEBAYASHI Miharu

別に今に始まったわけではないが、今年の夏は暑い。
おかげでビールがよく売れているらしい。
私も毎晩飲んでいる。ビールぢゃなくて発泡酒だけど。
幸か不幸か、ビールと発泡酒の違いが分かるほど上等な味覚なぞ持ち合わせていない(T-T)
日本酒と焼酎の違いなら分かるけど(清酒と蒸留酒では製法からして全然違うってば)。
Oliverさんみたいにドイツに住めば、違いが分かるようになるかな?やっぱ、無理っぽい。

ドイツやフランスではビールやワインが水より安いらしい。飲兵衛には天国みたいな国だ。
というよりも、水が高いだけなんだろうな、きっと。
蛇口をひねると、そのまま飲んでも大丈夫な水が出てくるのが普通な国は日本くらいらしい。
韓国の中央日報にはつい最近「水道水、沸かして飲むべき」という記事が出ていた。
美味いか不味いかはさておき、水道水をそのまま飲めるというのは幸せなことだろう。

日本で最初の水道は徳川家康が作らせた神田上水らしい。
江戸は湿地帯で、井戸が掘れないため、水道が必要だった。
世界最大の人口を誇った都市の飲み水を担った神田上水や玉川上水は重要なインフラであり、
物を投げ入れたりして上水を汚すと磔などの厳罰が待っていたらしい。

その水道だが、今年は水不足に悩まされそうだ。
鹿児島ですらまだ梅雨明けしていないのに、関東ではとっくに梅雨明けしている。
ほとんど雨が降らなかったせいで、関東のダムの貯水率は順調に(?)下がり続けているらしい。
このままでは8月や9月はどうなるのだろう?
給水制限で「給水車まで水を取りに来い」と言われても、
一人暮らしの社会人では昼間に水を取りに行けるはずもない。
そうならないためにも、たまにはまとまった雨でも降って欲しいものだ。

746243 journal

TATEBAYASHI Miharuの日記: 教育

日記 by TATEBAYASHI Miharu

秀明学園の広告の話題に多くのコメントが集まっている。
ゆとりの時間についての疑問は以前にも少し書いたのだが、
やはり同じことを感じている人も少なくないようだ。

中学時代は、阪神間に住んでいる人ならほとんど知っているような超有名進学塾に通っていた。
典型的な詰め込み学習なので、理解できないとついていくことができず苦しい思いをする。
正直言ってかなり苦しかった。
普通に中学の範囲だけ勉強していたのでは有名私立高校の合格は難しいので、高校の範囲も教わった。
おかげで、中学時代は学年2位だったし、高校では1年生のときは英語の授業なんかは知ってることばかりで、
わざわざ英語の勉強をしなくてもそれなりの成績が取れた。
塾での勉強は辛かったけれど感謝もしている、そんなところだ。

いつも引き合いに出しているが、新しい教育課程では高校生に微積分を教えないことになっている。
そもそも微積分は物理を解くために発展したと言っても過言ではないので、
微積分を知らない学生に物理を教えるのは骨が折れるどころの話ではない。
高校2年のときに物理の授業を受けたときは、その難解な説明が理解できなかった。
3年生の数学で微積分を習ったときに、これを使えば物理が簡単に解けると分かったときには、
目から鱗が落ちる思いだった。
それからは物理を面白いと思えるようになり、成績も上がった。
良く考えると、高校生の物理の問題で微積分を使うのは反則なのかもしれないが、教師は何も言わなかった。
おそらく、物理は微積分を使って解くものだと教師自身が思っていたのだろう。

最近、学級崩壊が深刻らしい。じっと席に座っていることができないらしい。
実を言えば私も中学のときは、授業中(特に数学)に自分の席を離れることが多かった。
上にも書いたが、成績が良かったのでまわりのみんなに教えてくれとせがまれるからだ。
どうやら私の教え方の方が分かりやすかったみたいだ。
教師としては面白くないはずなのだが、他のクラスと比べて私のクラスの平均点が3点ほど高かったので、
見逃してくれていた。

人にものを教えるのは好きだし、教師を目指した方が良かったかもしれない。
しかし、教員免許を取るのに必要な科目が土曜日だったので、あっさり諦めた。
それだけのために土曜日に大学に出るのも面倒だったから。

結局、自分自身のゆとりは大切にする、そんな身勝手な自分に今気がつた。

746387 journal

TATEBAYASHI Miharuの日記: 睡眠

日記 by TATEBAYASHI Miharu

昨日、本を読んでいたら眠ってしまった。
その前は酒を飲んでいたら寝てしまった。
その前はDVDを見ていて寝てしまったし、
もっと前はゲームをしていて寝てしまった。
もっと前はネットに繋いでいる最中に寝てしまったし、
現在は仕事中だが、今にも寝てしまいそうである(をぃをぃ

睡眠欲は人間の三大欲求の1つと言われるだけあって、素晴らしい破壊力である。
本人の意思とは関係ないところで、神によって操られているかの如き眠りっぷりである。
というか、ここまでくると「何のために起きるのか?」などと疑問に思ってみたりする。

「春眠、暁を覚えず」などと言うが、とっくに夏になっている。
まぁ、寝るのは暁ではなく真夜中だったりするが、寝ているという事実には変わりがない。

人間に限らず、動物には体内時計なるものがあるらしい。
1日中同じ明るさの部屋で生活していると、この体内時計に合わせた生活リズムになるらしい。
人間の場合は約25時間で、地球の自転周期の24時間とは微妙(?)にずれている。
このずれを直してくれるのが太陽光らしい。理由は良く知らないが、そういうことになっている。
太陽光には体内時計をリセットする役目があるということなので、時差ぼけの解消にも効果を発揮するらしい。

話は変わるが、最近NASAが火星の探索に熱心だ。
火星と地球が接近するのは2年2ヶ月に1度なので、それにあわせて探査機を打ち上げようと計画していた。
結局4年に1度に修正されたものの、予想以上の予算をせしめることに成功して、スタッフは大喜びらしい。
月に続いて火星での有人探査も計画されている。
火星の自転の周期は地球とほとんど変わらない約24時間40分。
ヒトが火星に行っても、地球とほぼ同じリズムで生活できそうだ。

火星には氷とドライアイスがあると考えられているので、
植物を植えれば地球みたいな星に改造することも可能だろう。
そうすれば人類は火星に恒久的に住めるようになるかもしれない。
しかし、その前に地球が人間で溢れかえってしまいそうな気がする。

・・・なんてことをを夜中に考えていると、やぱっり考えている最中に寝ちゃうんだろうな、きっと。
とりあえず今日帰ったら、早く寝ることにしよう。

746543 journal

TATEBAYASHI Miharuの日記: カブトムシ

日記 by TATEBAYASHI Miharu

先週の金曜は日記が書けないくらい忙しかった。
半田ごて握っての仕事だったので、PCと向かい合うのは物理的に不可能。
夜の7時に帰りたかったのに、電圧の測定に手間取って終電を逃してしまう。
ああ、自分の不器用さに呆れ返ってしまう。

土曜はオフ会。約2ヶ月ぶり。結局朝まで飲んだ。
最後の監獄はきつかった、っていうか寝てた(^^;
家に帰ってから昼まで睡眠をとる。眠気は取れたが、疲れが取れない。
歳だな、やっぱ。

オフ会の前に「ぼくのカブト虫」を買う。
とうぶん、GBAはこれ専用機になりそうだ。
しかし、万人ウケするゲームではないな。
「風のクロノア」とか「スパ2X」とかの方が売れるだろうし、その方が良いと思う。

それにしても、プレイして初めて、ジャンルがアドベンチャーになっている理由が分かった。
伝説のカブトムシを探すのが目的で、罠を仕掛けてひたすらカブトムシを捕まえるだけ。
カブトムシ育成ゲームを期待していただけに期待外れ。
最初の方に捕まえた弱い種類のカブトムシを鍛えても、
最後の方で捕まえた強い種類のカブトムシに歯が立たない。
これじゃ育成の楽しみなんてありゃしない。
ウリは世界中の40種類ものカブトムシが登場することくらいかな?

来月には「ぼくのクワガタ」が発売されるらしい。
データをカブトムシからクワガタに替えただけっぽい気がする。
カブトムシの方が人気が有りそうだから先に出したのだろう。
しかし日本の場合、本州・四国・九州ではカブトムシは1種類のみしか生息していないし、
北海道にいたっては生息すらしていない。(人工的な飼育は除く)
それに比べ、クワガタは北海道にも生息しているし、種類も1つではない。
オオクワガタのように、信じられない値段で取り引きされるケースもある。
というわけで、どうせ買うならクワガタの方が良かった。
かといって、さすがに「クワガタ」と両方買う気になんてなれない。
せっかく通信対戦とかができるのだから、育成を前面に出して欲しかった。

  1. 「ぼくのカブト虫」(GBA) 個人的評価 10点満点で4点
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人

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