TATEBAYASHI Miharuの日記: 投票
お気に入りのみはりんシャーペンが壊れてしまった。ショック!
シャーペンの先端の三角錐になってる部品が途中で折れちゃった。
今までいろんなシャーペンを使ってきたが、こんな壊れ方は初めて。
っていうか、普通は壊れないよ、こんなとこ。
それにしても2年以上愛用していたわけで、なんとも名残惜しい。
家に帰ればもう1本あるはずなんで、探しておかないと。
今度の日曜は参議院の選挙だ。
会社に来る途中、ポスターを貼ってある掲示板に気になる紙が貼ってあった。
- 「選挙カーで名前を大声で連呼したり、大きな写真で飾った
派手なポスターの候補者を信用できますか?」
みたいなことが書いてあったと思う。
名前が大きく書いてあったので、候補者がポスターの替わりに貼り付けたのだと思う。
でもねえ、顔を知らない、名前も覚えていない候補者を誰が信用するんだろうか?
投票するときの一覧表を見て、たまたま目に付いた名前を書いたらこの候補者だった、
っていうことは有りそうだが、それ以上は期待しづらい。
小泉首相が「乞食でも字が読めるし、ホームレスでも字が書ける」と発言したらしい。
日本の教育水準が高い、ということを言いたかったみたいだが、もう少し言葉を選んだ方が良くなかったか?
たしかに、日本の識字率は先進国の中でも高い。
投票用紙に候補者の名前を書かせるのは日本くらいだ。
欧米では候補者に丸をつけたり、マークシートやパンチで穴を開けさせたりしている。
字が書けない人がいるから、というのが理由らしい。
とはいえ去年のアメリカ大統領選挙では、パンチで穴を開けられない人がいっぱいいたわけで、
結局はあんまり変わらないような気もしないでもない。
大阪には中山太郎という、外務大臣の経験も有る大物議員(二世)がいるが、
- 「単純な名前の方が覚えやすくて書きやすいので選挙で有利」
という理由で親が太郎という名前をつけたらしい。
確かに一理あるような気がする。
とりあえず、選挙区は誰に入れるか決めました。
比例の方は決めてないけど、面倒なんで政党で入れるかも。