TCHIGUILAの日記: Show Net Walking Tour
今年始めて見物させてもらった Show Net Walking Tour も少々物足りない、というか技術がみーんなEthernetになってしまって、あれとこれとを繋ごう、という見せ場に欠けてます。「Show」netじゃない。会場のバックボーンが10GbE×2本、ところがその上流も10GbE×2本ですから、ルータを見てもあまり変化がない。実際にはルーティングやらなにやらで苦労されているようで、お話をしていただくとなるほどと思うところもあるので、ツアーは参加お進めですが、いろんなインタフェースがささっているのを見てわくわくしたいハードウェア屋さんはちょっとがっかりするかもしれません。
ただ、構造として美しいと言えば美しい。Network構成図はセキュリティ関連を除くとかなりシンプルです。保守しやすそう。レイヤ2までのパズルはもう必要ないんでしょうかね。
今年でN+Iは10年目だそうで、10年間の技術の進歩はShow Net Museumを見ると明らか。ATMだとかFDDI(いや私はさすがにFDDI世代ではない…)とか"WAN"と"LAN"が明確にわかれていた時代がなつかしい、というか、え?いつのまにそんなになっちゃったんだっけ?という私はやや遅れているのかもしれません。
このShow Net Museumは会場の一角にもそのブースがあって「懐かしの品々」を展示しているのですが、展示品が 45M DSU やら Cisco 7500 やら Cisco 7200 VXR やら…えー、それってもう博物館入りするものなの?と密かに衝撃を受けています。
会場で配っているUNIX MAGAZINE抜き刷り「Show Net NetWorld+Interopの歩み特集号」は、これはもらう価値のあるものだと思います。明日いらっしゃる方はご参考まで。
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