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TCHIGUILAの日記: 独裁者

日記 by TCHIGUILA

また見に行ってしまいました。Chaplin。今日は「担へ銃」と「独裁者」の2本。担え銃は独裁者の前座みたいな扱いになっちゃってましたが、面白おかしいドタバタ喜劇。1918年当時のチャップリンが権威をコケにする(米軍の権威も!)。
それから22年後の「独裁者」、この組合せはやっぱり配給元も考えたんでしょうね。1940年という時代に彼が発したメッセージを当時の人達はどう受け止めたんだろう。「そうは言ってもねぇ」なんていいながら戦争に進んでいったんだろうか。それでも15週続映、メッセージとして当時のアメリカ人のどこかにひっかかったのだろうとは思う。ただ、それがファシズム側でなくても体制側には鼻を摘みたい物語だったのかもしれない。なにせ、作品の中で兵士たちに「君達はマシーンではない、人間なのだっ!」と言ってのけるのだから。
この演説の中で一番印象に残ったのが

In this world there is rooom for everyone.
And the good earth is rich and can provide for everyone.

という部分。もしかしたらそうではないかもしれない。でもそう信じて生きていくことが必要なんじゃないか。さもなければまた富の取り合いに人々は投げ込まれるのではないか。いや、もうすっかりその中に生きているのでどうにもならないのかもしれないけど…。

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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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