TCHIGUILAの日記: 無料なら当然の帰結 1
日記 by
TCHIGUILA
北海道新聞に「石油すす付いていないのに…」 無料洗車の要求相次ぐ 苫小牧という記事が載っている。いつぞやのスーパーマーケットの返金騒ぎと同様、無料洗車と聞きつけて便乗洗車が相次いでいるというはなしなのだけど、どんなもんだろう。出光の給油所の人達がへんな気分になるのはわかる。経営も別の製油所の不手際、費用は製油所持ちとは言え、6割が便乗洗車ともなれば妙なあんばいかもしれない。でもここで日本人の倫理感が欠如していると言い出すつもりにはなれない。出光が誠心誠意な対応をしていたのならば話は別だが、社長が「これは天災だ」と言ってみたり辞めるとか辞めないとかどたばたしてみて、結局強制捜査を招く(証拠隠滅の恐れありと判断されたのだろうか?)結果だ。
給油所にしても費用は元請け持ち、痛みはない。絶好の顧客サービスの機会じゃないだろうか。これは石油すすの汚れじゃないとわかっても、サービスでやってしまうことに少しだけの違和感を覚えても、お客様の要求だ。悪いのは元請けだ。責任は元請けが持つのだから。
なんのことはない、最近はやりの「モラルハザード」というやつだ。いや、それははなからわかり切っていることだが、給油所もそうだし、もしかしたら出光本体も開きなおっているのかもしれない。しかしどうするのだろう?これからまた火事がでたらその度に洗車無料ですませるつもりなのだろうか?
そちらでは扱いは小さいかも知れませんが (スコア:1)
他にも引火の可能性のあるタンクがまだあるので、
油を抜く作業は続いていますし、
道警は業務上過失失火の疑いで捜査に乗り出してますし、
道庁や苫小牧市は今回の費用を出光に請求しようとしてますし。
そういう報道のなかで、全然ふれられていないのが自然生物への影響。
あのあたりからは10kmぐらいかな、離れてますけど、ウトナイ湖サンクチュアリが
あるのでそれなりに気になってるんですけど。
サンクチュアリの公式ページっぽいところ [wakwak.com]には何も書いてないから、
一応問題なしなのかなあとも思いつつ、
車についてるぐらい飛散しているぐらいなら影響はありそうだなあとも思いつつ。