TCHIGUILAの日記: 七五三
今日は教会で七五三のお祝い。全部で11人のちびちゃんたちがいろいろと着飾って馳せ参じる。7歳の女の子達は普段は小学生のクラスの最下級生だがここでは一番のお姉さん、振り袖にお化粧でどこのだれやらというあんばいで、ミサのあと「どうして女性ってのはこんなにちいちゃなときから化粧すると化けるんでしょうねぇ」などと某氏と話す。
3歳の女の子はまだ人見知りの時期なのかすぐ後ろの席のお父さんお母さんが気になってしかたない様子。一番大変なのが5歳の男の子、普段は別のへやでミサを受けている(泣き部屋と言われている、ガラスで隔てられてて騒いでもなにしても大丈夫な部屋がある)のだが、今日ばかりは聖堂最前列でじっとしてなくてはならない…そんなことはこの年頃の男の子には無理なのでもう立ったり座ったり、和装の子は扇子をいじくり、洋装の子はサスペンダーで遊ぶ。それでもなんか特別な日だということはわかっているのかそれともすぐ後ろにお父さんお母さんがいるからなのか、さすがに走り出したりはせずになんとか1時間強のミサを乗り切る。
当初9人の申し込みだったのだが先週中に1人増えて10人になり、記念品を余計に買っておいて良かったと思ったら、今日飛び入りで1人増えていた。七五三のお子さんは前に出てくださいと言ったら11人いるのである。最初にそれに気がついた司会の人が大いに焦って私に問い合わせ、オメダイは予備がなかったので渡せなかったが、父母会の方々がうまいこと別な品物を包んできてくれたので「有り合わせですみませんけど(本人は意味わからんだろうけど)」と言いながら贈呈。来年からは多めに買っておいて余ったら教会の売店で売ってもらおうなどと言っていたけど、さて、どこまで想定すればいいのか難しい。でもせっかくのお祝いにさびしい思いをさせないで済んだので、まぁいいだろう。
子どものお祝いは教会のお祝いだ。明日の教会を担ってくれる貴重な子ども達という意味もあるし、キリストが「天の国は彼らのような人達のものである」と言っている通り、汚れなき魂の象徴みたいなものである。で、こういう式があるとまぁだいたい自分の汚れ加減に嫌気がさすわけだが…子ども達はそういう感傷に浸らせてくれないので救われていたりする。(一種の現実逃避かぁ???)
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