Takahiro_Chouの日記: 映画「進撃の景甜」
MIYAVIと並ぶレジェンダリー・ピクチャーズのミューズ・景甜の主演映画です。
マット・デイモン?? ああ、居たね。マッドマックスFRのトム・ハーディーに近い扱いだったけど。
どうも、中国では「日本における某ゴーリキさん」みたいな扱いを受けてて、金持ちだか共産党幹部だかの愛人だか娘だと噂されてる景甜たんですが、まぁ、同じ製作元のデカい猿の映画よりは、遥かにマシな扱いでした。
マット・デイモンと共に激戦を潜り抜け、脇役達の犠牲の中、2人だけ生き残る訳ですが、最終的に2人は……これまた同じ製作元のパシリムに続いて、2人は恋に落ちない。(とは言え、あの駄目皇帝が死ななかったのは納得いかない。どうせ、史実無視で、景甜たん推しの脚本なんだから、あの馬鹿が化物に喰われて、景甜たんが新王朝の初代皇帝になる展開でも良かったのでは??)
ひょっとしたら、あの全員美女の部隊は、景甜たんの愛人も兼ねてたのかも知れません。←百合ヲタ脳
で、舞台になってる宋王朝の時代は、文化的には見るモノが色々有ったけど(現代に通じる中華料理の基礎が出来たのは、この時代だったり)、外交・軍事的には、周辺諸国に押されっぱなしで、後半の150年あまりは、国の半分を女真族の金に奪われる羽目になる訳である。
んでもって、国を半分奪われた時に、主戦派だった岳飛は、今でも中国では悲劇の英雄とされ、和平派だった秦檜は、蛇蝎の如く憎まれており、中国式揚げパンの「油条」の発祥伝説には「人々が秦檜を憎むあまり、秦檜に見立てた棒状の小麦粉の塊を油で揚げて食った」と云うモノが有ったりする。でも、南宋が150年持ったのは、秦檜の和平路線のおかげでも有るんだけどね。
それはともかく、そんな時代を舞台にした映画で、「万里の長城の向こうから化物の大群が……」って、あの化物は、何の象徴だ?? なにげに、ポリコレ的にヤバい事やってね〜か、この映画?? と云う事は思わんでもありませんでした。
まぁ、要は、そこそこ出来の良い怪獣映画なので、ヘラヘラ笑いながら楽しめる作品ではあるんでるけどね。
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