夢見る「異世界転生」モテモテ設定 生きづらさの象徴? これが、北斗神拳・究極奥義「無双転生」ってヤツか……←それは「無想転生」
13951190 journal Takahiro_Chouの日記: 【twitterでやれ】つまり…… 10 日記 by Takahiro_Chou 2019年07月05日 10時42分 夢見る「異世界転生」モテモテ設定 生きづらさの象徴? これが、北斗神拳・究極奥義「無双転生」ってヤツか……←それは「無想転生」
元祖? (スコア:0)
火星シリーズ第1巻「火星のプリンセス」が雑誌に連載されたのが1912年、出版は1917年。
その頃も生きづらかったのかな。というか、生きづらくない時代っていつだ?
あと、転送しようがするまいが、モテモテ設定なんてラノベじゃ基本。
#参照先画像に「幼女戦記」があったが、無双ではあるがモテモテ設定ではなかったような。
Re: (スコア:0)
それな!!
どう考えてもハーレム設定よりも『転生』の部分がヤバイ (スコア:0)
どんだけ現実世界に絶望してんだと
Re: (スコア:0)
トラックによるイニシエーションを経ることで
新たな世界ではハーレムが待っている、ある意味危険な思想だ。
そのうち、運行管理者講習(貨物)とか、安全運転管理者講習で、
異世界転生を試みる青少年に注意とか。注意喚起があったりして。
今はまだ「趣味が悪い冗談だ」と笑いが引きつる程度だが。
チーレムものは昔からあった (スコア:0)
そういう設定の小説は昔から需要がある。
例えば、剣が強くて女にモテモテの剣客ものとか。
読み手のリテラシーが時代劇や歴史から、
騎士物語風RPGに変わったから、異時代が異世界に変わっただけ。
時代物はそれなりに考証が要る分、資料を読み込んだりで文章力もつくし、
読み手の方でも肉付けして、勝手にキャラクターの掘り下げをしてくれる。
だから厚みがあるように見える。物語の構造はほとんど同じだけど。
それこそ、時代物や剣客ものの作家が異世界ものを書いてウケるかというと、
著者買いするような層はリテラシーが足りてないから、
『テーマのレベルが低い』ってこき下ろすだろうなぁ。
チーレムもの (スコア:0)
ラノベを語る上で外せないジャンルですね
ラノベがアニメ的作法を積極的に取り入れたものであるという方面で。
源流はもうわかりませんが、
アニメにおける一つの金字塔として間違いなく上げられるのがOVA天地無用でしょう。
後に「中心の男」を消し去った美少女活劇系アニメにとってかわられますが。
#天地無用と言えばプリティサミーも魔法少女界に革命を起こしたな
#「なんかわからんが全部魔法少女にしてしまえ」って極北までたどり着いてしまった……
Re: (スコア:0)
チーレムもの、だと竹本泉の漫画のタイトルっぽい。
Re: (スコア:0)
異世界に呼び出されて猫にモテモテ
#ヘンリッヒはツンデレ枠?
Re: (スコア:0)
ヘンリヒだった。
ヒットしたから流行ってる (スコア:0)
日本RPG風ファンタジー世界がコモディティ化しているという前提の上で、
スーパー系主人公を作りやすかったり、手軽に主人公を苦難に叩き落せたりできるシチュエーションとして重宝できるから
広く使われやすく、且つヒットが生まれたのでお約束としてさらに使いやすくなった。
舞台設定としては学園異能の類。
他でも書かれてる通り生きづらい時代なんて常で、ヒロイックファンタジーや俺TUEE、果ては鬱クラッシャーまでその手に対する
供給は常にあった。
数が増えればテンプレ(ある意味王道…王道と言えるものがあるほど確固とした舞台設定にはなりえてないけど)が生まれ、
それに対する邪道が生まれることでさらに多様性が生まれる。
#日本ファンタジー小説におけるスレイヤーズのような立ち位置のもの
いまはそういう段階でしょう。
ただ、現在の異世界転生もの主流自体が中世風ファンタジー小説に対する邪道なんで、次に発展するものがあるかはわからん。