Takahiro_Chouの日記: 昭和の時代の漫画家のファンレターの宛先じゃないんだから…… 12
日記 by
Takahiro_Chou
ある女優さんのblogで「ファンレター宛先」として、自分の現住所(所属事務所の住所ではない)としか思えないモノを晒してた……。
今時、さすがにコレは不用心だろ……。
ある女優さんのblogで「ファンレター宛先」として、自分の現住所(所属事務所の住所ではない)としか思えないモノを晒してた……。
今時、さすがにコレは不用心だろ……。
コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
「事務所兼」という可能性は (スコア:1)
Re:「事務所兼」という可能性は (スコア:2)
建物名が「○○荘」だったんですよ
Re:「事務所兼」という可能性は (スコア:1)
Re: (スコア:0)
河合荘でしょ
樹木希林さん方式? (スコア:0)
樹木希林さんは、事務所に所属せず、フリーだったため、仕事のオファーは自宅のfax、ファンレターの宛先とかも自宅だったとか。。。
Re:樹木希林さん方式? (スコア:3)
いや、あの人は、「男性芸能人の中でもトップクラスに喧嘩が強かった」と言われた内田裕也を更に叩きのめした人だから、あの人の自宅に不審人物が侵入したら、不審人物の方の身の安全を心配しないといけない……
むしろ昭和の時代なら (スコア:0)
漫画家個人の住所は編集部にとってトップシークレットだったような(他社からの引き抜きを防ぐため)
Re: (スコア:0)
とはいえ、なぜか吉祥寺あたりに大勢いたそうな。
Re: (スコア:0)
時代や出版社、作家にもによるんじゃないのかな。
例えば矢口高雄の自伝マンガで手塚治虫にファンレター出す場面とか、
モロに宝塚の自宅が載ってた事が描写されてる。
少なくともトキワ荘の頃は各社の編集が出入りしてたり秘密はなかろう。
昭和50年代以降の集英社みたいに自社囲い込み傾向が強いとこもあったけど。
# 石ノ森章太郎にファンの子(笑)が直接会いにきたりとかのエピソードもあったな。
Re:むしろ昭和の時代なら (スコア:2)
漫画家じゃないですが、70過ぎの東京生まれのSF好きの知人から「小松・星・筒井の御三家の仕事場や自宅が全部東京に有った頃、よく遊びに行ってた」と云う話を聞いて「東京出身or東京の大学に行ってた人はズルい」と思った事が……
Re:むしろ昭和の時代なら (スコア:1)
>># 石ノ森章太郎にファンの子(笑)が直接会いにきたりとか
「石森章太郎」時代に著者近影を添えた表紙カバー内側にファンレター宛先を
秋田書店の単行本に載せていた時代がありましたからねー。昭和40年代半ば。
>自社囲い込み
後発だから報復の側面が強いんだろうな。起死回生どころかそれが力の源泉に
なってしまうわけだけど。少女マンガではそれほど囲い込みが強くなかった?
少年画報社と集英社から出した石森/石ノ森マンガ作品ってあったかな?
講談社、小学館、秋田書店であれば思いつくんだけど。
// というか、20年ちょっと前までだったらコミケの薄い本達にも連絡先ががが
ストーカーというコミックの話 (スコア:0)
要は、blogの中の人が女優本人でない。
ならその人の住所をさらしてもたいして問題にならない。
行っても女優はいないわけだから。