TarZの日記: 火星人はトップレベルドメイン.aqの夢を見るか? 3
# 火星有人探査の是非(コストや意義)、危険性(地球の微生物による火星の汚染)の議論については置いておく。
1ヶ月ほど前にあった火星旅行のストーリーで、「地球から見て、太陽の裏側に宇宙船が位置したら通信できなくなる」というコメント(#987957)があった。実際、過去に存在した無人惑星探査機はいずれも、この期間は地球との通信はできない。
あまり話題に上らないが、衝(太陽-地球-火星の順に並ぶ)のときにも、(地球から火星はよく見えるが)火星の位置からは地球は太陽のあたりに位置することになるから、通信できない(または、火星から地球への一方通行通信のみ)でないのかな?
有人惑星探査の場合でも、このような通信不能な期間を許容するのだろうか。それとも、宇宙船・地球双方が通信可能なポイントに中継器を置くのだろうか。
中継器を配置するとしたら、例えば太陽-地球系のラグランジュポイント(L4,5)に置くことになりそうだが、問題は中継器のサイズだ。深宇宙ミッション用の地上アンテナは数十m規模のものばかり。(NASAのディープスペースネットワークの34mアンテナとか、日本だと臼田の64mアンテナとか)
まあ、火星くらいの距離だとそこまで大きなアンテナは要らないだろうし、有人ミッションだと無人探査機より大出力・高感度の送受信機を持っていくのだと思う。が、それにしても、中継器が小さなもので済むようには思われない。それを太陽-地球系のL4,5ポイントに送り込むのはなかなかの大仕事な気がする。
これはとっくに答えが出ている(解決案が出されているか、あるいは通信できない期間を許容するかのどちらか)だろうけど、ググっても情報にいきつかない。で、予想してしまうと、通信できない期間は許容するのだと思う。期間にして2週間ほどだろうか。(違っていたらどなたかツッコミよろしく…)
… … … …
ところで、初の火星有人探査ともなれば全世界の注目が集まるだろうけど、問題がある。それは、着陸の瞬間のTV中継や、クルーへのリアルタイムインタビューができないということだっ!
月であればこの問題は少ない。月から送られてくる通信は1.3秒前のものだし、会話のタイムラグは(往復なので)3秒未満で済む。もちろんゼロではないが、地球上でも衛星デジタル中継では遅延が大きい。これにちょっと上乗せされる程度ならば許容範囲だろう。
しかし、火星ではこうはいかない。ということで、20xx年の火星有人探査を想像してみた。
火星:「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な一歩である…」
地球:「管制センターでは拍手が巻き起こっております。たった今、火星に人類の足跡が刻まれました。…あ、厳密には今ではありません。5分ほど前にです」
地球:「それでは、現場から中継でーす。火星の○○さーん」
(数十分後)
火星:「はーい、こちら○○でーす。火星から中継していまーす」
# 神様っ! 光速が遅すぎます!
… … … …
火星~地球間の通信速度も気になる。有人火星探査計画では、どのくらいを想定しているのだろう。例えば、HDTV画像をリアルタイムで遅れるくらいの速度なのだろうか。そこまでないような気がするが、そうだとすると、低解像画像をリアルタイムで、高解像画像はあとからゆっくり、ということもありそう。
たいとる (スコア:1)
# どの星でも光と水があればいい...
M-FalconSky (暑いか寒い)
Re:たいとる (スコア:1)
あ
かたりです。Re:たいとる (スコア:1)
んで、ARIAカンパニーで UTTP://SSS.aria.com.aq. だそうでが、どんなプロトコルなんだろう?
# Ultra/Union/Universal Text Transfer Protocol?
M-FalconSky (暑いか寒い)