TarZの日記: 富士通のFoveon X3センサー対応画像処理プロセッサは外販される
日記 by
TarZ
Foveonセンサーとの接続は、シグマと共同開発した画像処理LSI「TRUE」で実証済みの技術を用いた。TRUEはシグマが発売予定のコンパクトデジタルカメラ「DP1」に搭載される。
おお、この画像処理プロセッサは外販もするのか。それはつまり、シグマ以外からもFoveon X3センサーを搭載したデジカメが商品化されるかもしれないということじゃないか。素晴らしい!
Foveon X3センサーは(少しクセはあるものの)その潜在能力には大いに注目される撮像素子だが、日本でデジカメ製品を実際に出しているのが実質シグマのみというのが難点だった。(「散々期待させておいてガッカリ」大賞のポラロイドx530は忘れたい)
小規模なシグマ一社だけでは競争が少ないし、デジカメの開発リソースも少ないだろうから進歩があまりない。「確かに画はすごいんだけど、肝心のデジカメとしての商品力が…」という状態がずいぶん長く続いたように思う。
自社で撮像素子を製造していないメーカーは、ぜひ採用を検討してみていただきたいところだ。期待して待っている潜在ユーザーは結構いると思われるのだが。
(メーカー的には、オリンパス、リコー、ペンタックスあたりは期待できるかもしれない。逆に、自前の撮像素子を持っているキヤノン、フジ、ソニーあたりは難しいか。ニコンはどうだろう)
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もちろん、シグマDP1にも注目しているが、撮像素子のサイズからして高級路線だろう。このデジカメは、それなりの趣味人でないとなかなか手を出せそうにない価格になるのではないだろうか。
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