TarZの日記: 川島隆太教授が、DS脳トレ監修の収入で研究所設立
日記 by
TarZ
「脳を鍛える大人のDSトレーニング」で有名な川島隆太教授が、ゲームソフト監修による収入で最新の設備を備える研究室を建てたようだ。
最初に記事を読んだのは日刊工業新聞だったが、Web上で見つけた範囲では読売が一番よい記事だったので引用。
「脳を鍛える」と銘打ったゲームソフトで知られる東北大加齢医学研究所の川島隆太教授(脳科学)が、昨年度に研究室に入った商品の監修料4億4000万円のうち、3億円で学内に新たな研究棟を建設した。
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川島教授は「税金を使わず、研究を発展させられる産学連携の成功例」と話している。
当家でも脳トレは買ったが、その購入費の一部が脳研究にまわされたということになる。税金~文部科学省の予算を通さないので、より直接的だ。
ゲーム代の一部が、予算不足で悩む研究室の一助になるならば、大変素晴らしいことじゃないか。
基礎研究は、一般人や企業と直接関わり合いのあるものばかりではない。そうした研究ではこのような「副収入」は望めないわけで、今回のケースはあくまで例外的なものではあるだろう。
基礎研究が大衆に迎合するようなものばかりになってしまっては困るが、それはそれとして、脳トレのような成功例があることは喜びたい。
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