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TarZの日記: 100年周期でイワシが増減

日記 by TarZ

イワシの増減、「室町」以降は100年周期…愛媛大調査

太平洋のイワシ生息数は、600年前の室町時代から、ほぼ100年周期で増減を繰り返していることが、愛媛大沿岸環境科学研究センターの加三千宣(くわえ・みちのぶ)研究員らの、約1500年前までさかのぼる研究で明らかになった。
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加さんらは、瀬戸内海別府湾の水深70メートルの海底から、厚さ約4メートルの地層を採取し、100平方センチあたりのマイワシとカタクチイワシのウロコ数から、日本近海の年代別数量変化を計算した。

 これはすごい。

 特定の魚の増減や魚種の大規模な入れ替わり(魚種交替)についてはいくつか学説があるようだが、聞いたことがある範囲では、数年~十数年周期での増減での話だ。100年という長い周期での増減については初耳。どのような要因で、こんなに長い周期で増減するのだろうか。

 それに、100平方センチといったらほんの10cm四方の面積だが、いくらイワシが多くいる魚とはいえ、海底にそんなに大量にウロコが積もっているものなのか。へぇー。

 まあ、ウロコから1500年の歴史が解るとは、実にスケールの大きな話だ。なんちて。…お後がよろしいようで。

… … … …

 「魚種交替」については、ずいぶん昔に「イワシと逢えなくなる日」「死んだ魚を見ないわけ」という書籍で知った。今では文庫があるようだ。これがどの程度支持されている説かは判らないが、少なくともイワシの数が減るという予想は的中した。

 この本のAmazonのレビューに「著者は子育てに専念すべきだった」などと意味不明なことが書かれていて「?」と思ったら、なんとこの本の著者はちょうど1年前、家庭内の問題で息子に刺殺されていたようだ。そういえばそんな事件もあったかもしれないが、この手の事件が多すぎて記憶に埋もれてしまう。なんとも物騒な世の中になったものだ。

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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

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