TarZの日記: キヤノン、5000万画素CMOSイメージセンサ
日記 by
TarZ
キヤノンが、35mmフルサイズの5000万画素CCDCMOSイメージセンサを試作したとのこと。
これはちょっとした画素数だ。中判カメラ向けデジタルパックでも、エリアセンサでこの画素数のものは記憶にない。(ラインセンサではもっと画素数を稼げるが、スキャンするから静止した物体しか撮影できない)
/.J過去ストーリーでは、5000万の半分でモンスター級とされている。(2130万画素モンスターデジカメのレビュー)
解像度は1000万画素比で約2.2倍となり、その能力は「広角レンズと組み合わせた状態で、300m先の自動車のナンバーが読み取れる」レベルだそうだ。(広角って28mmくらいかな)
他紙の情報では、具体的な用途の開拓はこれからで、一般デジカメ向けではなく監視カメラや産業用を見込んでいるらしい。
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かつて、CMOSイメージセンサはCCDと比べて画が悪いという印象が強かったが、キヤノンがEOSで使うようになってからはそうした印象は払拭されつつある。
個人的にも、CMOSイメージセンサのほうが撮像素子としての潜在能力があると思っている。以前書いた、このへんのコメントを実現できるとしたら、多分CMOSではないだろうか。
[16:00 追記]
カメラ用でなければこんなのが。
天体撮影用のようだが、サイズは4x4インチだから、大判カメラ(4x5)なら使えないこともなさそうだ。ただし、カラーフィルタはついていないと思われる。
[17:33 訂正]
タイトルを書き間違えた。CCDじゃなくてCMOSだ。自分でCMOSがよいと書いておきながら…。orz
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