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TarZの日記: 「天災は忘れた頃にやってくる」は誰の言葉?

日記 by TarZ

#1265206

発生(?)頻度でみると:わりと頻繁に見出せるのが「秀才」、忘れたころにやってくるのが「天才」

# 寺田センセイごめんなさい。

 このコメントはもちろん、天才と天災をひっかけたしょうもないダジャレ。

 よく知られた「天災は忘れた頃にやってくる」は、物理学者にして随筆家の寺田寅彦の言葉とされている。このコメントを書いた際に、確認の意味で「『天災は忘れた頃にやってくる』は、寺田寅彦の言葉で間違ってなかったよな」と調べてみた。
 そしたらなんとまあ。念のため確認してみるものです。

寺田寅彦 (Wikipedia)

「天災は忘れた頃にやってくる」は寅彦の言葉といわれるが、著書中にその文言はない。

 うっそぉ! Σ(゜д゜|||)

 しょうがないので、ちょっと確認してみた。すると青空文庫にこんな文章を見つけた。

天災と国防

それで、文明が進むほど天災による損害の程度も累進する傾向があるという事実を充分に自覚して、そして平生からそれに対する防御策を講じなければならないはずであるのに、それがいっこうにできていないのはどういうわけであるか。そのおもなる原因は、畢竟(ひっきょう)そういう天災がきわめてまれにしか起こらないで、ちょうど人間が前車の顛覆(てんぷく)を忘れたころにそろそろ後車を引き出すようになるからであろう。

 まあ、例の見慣れた言葉が直接残っているわけではないにせよ、その趣旨の文章はある。ということで、寺田寅彦の言葉ということでいいような気はする。

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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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