TarZの日記： Google Krankheit

　「Google症が悩ましい」→「コンテンツがドイツ語になれば素人には読めなくなるからOK！」

　どうやってそれを実現するんだという点はまあネタですからってことで勘弁していただくとして、仮にコンテンツ側がそうなったところでGoogleで機械翻訳もできてしまいますね。

　Googleを使えば、医学情報だろうがドイツ語ジョークだろうが検索できるし、翻訳だって（かなりひどいレベルですが）やってくれる。

Deutscher Schwarzer Humor

Arzt: Ich habe eine gute und eine schlechte Nachricht für Sie.
Patient Google: Dann sagen Sie mir zuerst die gute!
Arzt: Nach Ihnen wird demnächst eine Krankheit benannt.

　Google症だと言われたところで便利なものは便利だし、時計の針をGoogle以前に戻すわけにもいかない。新しい技術とどうやって付き合っていくかという悩みは尽きないものです。

　ところで、最近のお医者さんはドイツ語は必修ではないのでしたっけ？

ドイツ語は知りませんが

[Anonymous Coward]

ラテン語はほぼ確実に必要になるそうです＜必修とまではいかなくても