TarZの日記: 【アリエナイ!】24時間使えて圧倒的速さ! 通信するならDSN! 月額たったの…
# オフトピだから日記で。
日本の惑星探査がNASAのそれより圧倒的に小規模であることは、今更言われるまでもなく事実ではありますが。
半世紀前というとちょうど米ソの惑星探査が始まった頃で、さすがにその頃より現在の日本の探査機の規模や通信技術が遅れているということはないと思うわけですよ。当時の惑星探査機なんて、質量200~300kg程度ですぜ。
日本のはやぶさは同じような距離を隔てた通信では、1.6メートルの
パラボラアンテナを使って最大64kbps。一方火星地表面を探査するローバーは
約20㎝の平面アンテナで最大256kbps(はやぶさPMの川口教授の著書に依ればはやぶさと同等らしい)
んなバカな、と調べてみたらこんな資料を見つけた。
Deep Space communication: Communicating with the mars rovers (pdf)
Mars Rovers: Spirit and Opportunity
- Each rover has two types of antennas
- Low gain (omni-directional) for first contact and emergencies
- High gain antenna:
.Communicates directly with earth Br = 11 kbps (X-band)
.MGS with 128 kbps (UHF)
AC氏のいう「20cmの平面アンテナ」とはこの資料の High gain antenna を指し、地球との通信速度は 11kbps 前後。地球との距離が離れると 3.5kbps くらい。まあそんなもんですよねえ。
川口PMの著書にはなんて書いてあるのでしょうか。
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