TarZの日記: 鬱になる現実 2
日記 by
TarZ
昔のSFでよく描かれていた暗鬱とした世界は、いくつかは現実になってしまっているからなあ。
- 危うい「核の均衡」の下で生きていく恐怖
冷戦後は全面核戦争という恐怖は少し去ったが、紛争・テロの脅威は以前より増えている感じ。 - 人口爆発、食糧難、資源枯渇、環境悪化
進行中 - 市民の生活が監視される社会
「(ピー)ポイントカードはお持ちですか?」
「市民に便利な図書館です。利便性は市民の義務です。異論はブロックします」
など、現実になりつつあり。
鬱々 (スコア:1)
むしろ、冷戦構造という二極化した構造の方が安定性が高かった。
多極はエネルギーレベルが高いので安定状態に遷移するまでまた一悶着あるだろう。
それが核を交えた悶着になったらもう終わりだ。
そんな世界になるとわかっていて打つ手がない。あぁ鬱だ。
人口抑制しなきゃならんと多くの人がわかっていて、誰も実現できない。
生存本能と共感能力からくる基本的倫理観の前に、理性も知性も無力だ。
それでも、文明に極力ダメージを与えず地球人口を50億以内に押さえ込む方法なんてのを考えてしまう。鬱だ。
人口の強制削減を実行しなかった場合、問題を先の世代にするだけの、それは逃げではないか? あぁ鬱だ。
だがそう考える私とて基本的倫理観から完全に自由ではない。もし実行すると想像すると鬱だ。
まぁ、実行するも何も方法を思いつかないんだからどうにもならんが。
もし思いついたら、それは「やれ」ってことですか? 神サマ?
社会と秩序は表裏一体。秩序維持に費やすエネルギーを節約するには社会を構成するユニットが均一であるほどいい。
個体差の目立つユニットの検出は早ければ早いほどエネルギーの節約になる。
多様性を包含できていた、社会の余裕が失われてきています。
人口へ減少も余裕のなさの現れですから値が同じ可能性がある。
ただ、私にはそれが何なのか認識できません。
私は遙か以前にストレスとの闘いをやめてしまった、つまり子孫を残すことを諦めたので、子孫を残したくても残せないストレスをそうと認識できないのです。
ごめんよ、こんな世界しか残してあげられないんだ。
あぁ鬱だ。
クローズアップ現代とか (スコア:0)
現実のほうが進んでいることも多いですよね。
「ガイアの夜明け」なんかも逆から見ると怖いですよね。
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