TarZの日記: 【スコッチテープ最強伝説はまだまだ続く】半導体にスコッチテープを貼って高温超伝導 6
日記 by
TarZ
なんなの? 誇らしげにスコッチテープを持つことが最先端の科学の場で流行っているの?
トロント大学ニュースリリース A first for physics: inducing superconductivity in a semi-conductor with Scotch Tape
Nature Proximity-induced high-temperature superconductivity in the topological insulators Bi2Se3 and Bi2Te3
「テープからX線」とは違って、「グラフェンの分離でテープを使った」という報告に近い使われ方だろうか。物質のごく薄い表面だけに、なんらかの作用を及ぼす手軽なツールとしてテープを使った感じ。
学術的な意義のほうは、だいぶ専門的でよく分からない。
流行ってますよ! (スコア:3, 興味深い)
少なくともこのおっちゃんの中では.
最近日本でのシンポだか研究会だかに来たときの講演でも「スコッチテープ,マジ凄い」(意訳)って力説してましたし.学会発表のタイトルなんかも,「Optics and Scotch Tape: (以下副題)」だの「Scotch tape and Spectroscopy: (以下副題)」
なんてのをよくやってます.
#実際に測定した物質やら現象やらは副題送り.
お前どれだけスコッチテープ好きなのかと.
#まあ確かに,非常に美しく測定出来ているのですが.
Re:流行ってますよ! (スコア:2)
おおおう。"スコッチテープ 超伝導" で検索してみると、確かに日本語でもいろいろと出ますね。「スコッチテープ法による薄膜ほにゃらら超伝導の特性」とかなんとか。(まあ、あまり主流ではないのかもしれないにせよ)
それにしても、「○○法」の○○には、最初に報告した人の人名などが入っているのはよく見ますが、商品名のパターンもあったとは驚きです。
わざわざ商品名指定とは、スコッチテープでないと駄目なのだろうか…。単に、日本語の「セロテープ」のように一般名詞化しているだけかもしれませんが、研究者の間で「いやー、やはりスコッチ製で揃えないと再現性がいまいちでー」とか会話があるところを妄想すると楽しい。
Re:流行ってますよ! (スコア:2)
ジレットの髭剃り刃を何枚貫通したかでレーザーの出力を測る [techrepublic.com]みたいな話ですね。
> The unit in question is the Gillette, which references The Gillette Company's synonymous razor blades.
> In the context of lasers, we can measure output by Gillettes—as in, how many Gillette razor blades can it burn through?
# (テケトーな訳:)質問にあった単位とはジレットである。ジレット株式会社といえば(その製品は)髭剃刃であり、これを参照する(単位である)。
# レーザーについての文脈において、我々は出力をジレット(という単位)で測定できた。何枚のジレット髭剃り刃を(レーザーで)焼き切って貫通できるのかで。
手元にあった適当なブツで再現性の良いものということで、実験してみるとそのへんにあった髭剃りの刃が最適だったのだが、
結果的に一企業の製品であるジレットの刃を買って測定しないと研究者の間でも話が通じなくなったという。
Re: (スコア:0)
類似品でなく商品名の「セロテープ」でなくてはダメだと主張している人もいた [srad.jp]…ってこれphason先生やん!
最強テープと云ったら (スコア:1)
話題からは外れてるのかもしれないけど
最強というか万能はニトフロンテープだなぁ
Re:最強テープと云ったら (スコア:2)
いいえ、マクガイバーのガムテープです。
ツーリング中。iPhoneから。