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国際宇宙ステーション

TarZの日記: プッチンプリンと宇宙 9

日記 by TarZ

 ISSと圧力ネタで思い出した。1年ほど前のこの記事。

「世界一」プッチンプリン 発祥地の誇り(リンク切れ)

「プッチン」は、当時の社員が洋菓子店で業務用ヨーグルトの容器にナイフで穴を開ける光景を見かけたことがきっかけだった。

 プッチンプリンと言えば、普段意識しない大気圧の存在を知ることのできるお菓子。

 この「プッチン」が成立するには、大気圧が常圧(1気圧)で重力加速度が1G下である必要がある。減圧すれば1Gのままでもプッチンせずに容器からプリンが落ちるだろうし、減圧しなくても重力加速度が上がれば落ちるだろう(ただし、綺麗な形を保ったままでというのは難しいかもしれない)。
 ということは、縦軸が気圧、横軸が重力加速度で「プッチンせずにプリンが落ちる」グラフが描けるはずだ。

 しかし、どうやってグラフを描けばいいのか。「減圧の方を試すのは楽だが、重力加速度を変化させるのは難しいな」と悩んでこのネタはお蔵入りさせていたのだが、ISSなら微小重力加速度の実験も可能じゃないか!

 重力加速度を増やす方はそれほど難しくないので(慣性で見かけ上増やすことはできるので)、どなたかISSで実験していただけませんかねえ。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by manmos (29892) on 2014年06月17日 18時47分 (#2622652) 日記

    そのあと、容器として使えない。やっぱり、モロゾフのプリンが最高。今年も、麦茶用として活躍。なにしろ、割れない。

  • 加速度も上に引っぱることでできなくはないか...

    # 減圧環境でひっくりかえすのもけっこう手間な気もするw

    たしかに微小重力での挙動は実測できればありがたそうではありますね。

    --
    M-FalconSky (暑いか寒い)
    • by Anonymous Coward

      遠心分離機を使えばいいんじゃね?

      • by acountname (43053) on 2014年06月17日 19時54分 (#2622700) 日記

        大気中でも落下させることで微小重力、というかほぼ無重力が得られます。
        まるきりの無重力ではいくらなんでもプリンは落ちてこないでしょうから、ある程度の重力が必要になるでしょう。そこで、#2622644の方も指摘するようにプリンのカップを遠心機を使って小さな重力がかかったようにする機材が必要です。
        落下速度が大きくなると風の影響でプッチン後に落ちない、というのは全体をカバーに入れれば解決しますが、カバーまで含んだとき終端速度が十分に大きくなるほど重くしておく必要もありそうです。
        で、どうやって落下中にプッチンするかです。あのプッチンのツメは意外に大きな力でないと折れません。するとカバー内に入れる装置の大きさがかなりのものとなりそうです。たいてい重くなりますから終端速度問題も同時に解決しそうです。
        落下時間は十秒以上は欲しい。そのくらい無いとむにむにとずり落ちてこないでしょう。ですから、とても高いビルディングから落とすなど、工夫が必要でしょう。人間がその場で観察するのは難しいでしょうからカメラと無線などが欲しいところです。

        一回の実験にいったいどんだけのコストが掛かるやら。まあ、宇宙ステーションまでプリンを打ち上げるよりは安いか。

        親コメント
        • (だからお前はアホなのだ)と叱られた気がしまして元の日記をよく読めば「プッチンせずに落としたい」と書いてあるのに、なんでプッチンする機能が必要なんだか。まあ、別口の実験ということで。

          大気圧でプリンの一面だけが押され、カップの壁に圧力がかかって、しかもプリンの粘性?のような力でズリ落ちてこないようになってるわけで、減圧するとその圧力が消えてしまうので落ちてくるということでしょう。なるほど....?
          つまり微小な重力で、かつ気圧の低い状態の部分のグラフが欲しい、と日記でおっしゃっているわけです。
          では高い場所ほど気圧が低くなるから、0Gフライトで微小重力を作りつつ、キャビンを開放して減圧してもらうとか、どうでしょう。うーん、十分には減圧できないかな?

          親コメント
        • by Anonymous Coward

          北海道に炭鉱の縦坑を再利用した落下実験ができる施設があったそうです
          落下時間は約10秒ですがこれ以上長い落下ができる施設が世界にはないので利用者は結構いたとか
          #「メタルカラーの時代」に載っています

        • by Anonymous Coward

          弾道飛行 [google.co.jp]がいいな。

  • by Mistbow (12027) on 2014年06月18日 1時45分 (#2622857)
     超小型ガスボンベ入れとくとか、容器内側にパターン印刷して電磁誘導か何かで加熱すれば水蒸気で押し出されてプッチンする必要無し! ……とか妄想が頭の中を巡る感じになってしまいました。

     容器のカラメル側に空気が無くてプリンが吸い付いてる(大気圧で開口部側から押されている)状態に思えるので、素人考えですが単純に減圧するだけでばプリンが出てきにくい気がします。カラメルに気泡が入っているとかカラメルやプリンの水分が気化するなど、何らかの気体がカラメル側に存在すれば押し出されてくるとは思いますが。
  • by Anonymous Coward on 2014年06月17日 18時52分 (#2622655)

    プッチンプリンが宇宙空間に漂う図を想像して、なんてメルヘン! と思いました。

    0気圧で無重力下ならプッチンするんですかね?
    その前に水分蒸発が早いか。
    カリッとしたカラメルがぽろっと出てきそう。

    # この辺の知識0のド素人の感想です。

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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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