TarZの日記: 「む、あれは…ケチャップ!」「知っているのか、雷電!」 5
日記 by
TarZ
「ケチャップ」のルーツは、中国にあった「魚醤(ぎょしょう)」とされる。魚を発酵させた調味料で、かつて中国の南部では「ケ・ツィアプ」と呼ばれていた。
食卓の人気者「ケチャップ」、トマトの歴史と共にニッポンで歩んだ風味と開発史
これは知りませんでしたわ、雷電。そのまま、「民明書房刊」と書いても通じそうに感じられます。
「ケチャップ」のルーツは、中国にあった「魚醤(ぎょしょう)」とされる。魚を発酵させた調味料で、かつて中国の南部では「ケ・ツィアプ」と呼ばれていた。
食卓の人気者「ケチャップ」、トマトの歴史と共にニッポンで歩んだ風味と開発史
これは知りませんでしたわ、雷電。そのまま、「民明書房刊」と書いても通じそうに感じられます。
最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
英語版ウィキペディアによると (スコア:0)
1690年の時点でケチャップ表示があったようですが
Re:英語版ウィキペディアによると (スコア:1)
Googleで "ketchup word origin" と検索すると、Oxford Languagesの定義が見れるのですが、
そこでは17世紀後半に中国語を起源として入ってきたとあるので、まさにその時期にketchupソースが入ってきたんでしょうね。
Re:英語版ウィキペディアによると (スコア:2)
「20世紀に入ると、この技は日本にも伝えられた。これが力道山の必殺技、唐手(空手)チョップのルーツであることは言うまでもない」
Re: (スコア:0)
英語版Wikipediaの記述を信じるならそれが東南アジアから広まったケチャップの原型
米国が建国されてしばらくしてからハインツが作った「トマトで作ったケチャップ風ソース」が流行り
流行りすぎて本来の東南アジア起源ケチャップ系ソースは死に絶えケチャップ=特濃トマトケチャップ
と意味が変わって現在に至るというのがWikipedia史観
ハインツ中心で書かれてるから多分ハインツの社史編纂部門の認識がそれ
異議があるならソースをどうぞっと
ふーむ (スコア:0)
ぶっちゃけ今のトマトケチャップは魚醤風というよりはほぼジャムなんだが、
なぜケチャップと呼ばれるかというと元々魚醤と同じ(塩振りかけて出て来た果汁を使う)作り方のものがあって、
それから発想を得て作られ混同されていったからなのか。
wikipedia見る限りではトマト以外のケチャップもまだあるっぽいが、
日本だとそれらは認知されずケチャップ=トマトピューレの加工品って感じか。