Technoboseの日記： お利口さんが発展を阻む

　『アラスカ上空でパイロットが「UFOに追いかけられた」との報告…国が乗務停止処分に』という記事で感想。
　記事の場合、異常現象だけど、そういう説明のつかないものを見つけた際に「常識で考えられない」とか、調べもせず脊髄反射的に「見間違いだ」の、挙げ句の果てに「科学的で無い」とかいう(頭の固い)「お利口さん」が幅をきかせると、新しい事象の発見や解明が遅れて、巡り巡って社会にとって不利益になるよな。
　けど、そういう「お利口さん」が特に幅をきかせているのが日本のような気がする。説明のつかないものがあったら、調べてみようというのが本当のお利口さんだよな。
　もっと多様性のある社会にしないとじり貧だ。

まずは

[Anonymous Coward]

「お利口さん」の定義をしような。
話はそれからだ。

「お利口さん」って、単なるレッテル張りだもん。
自分にとって都合の良い解釈をすれば、何もかも「お利口さん」に責任転嫁できる。

Re:

[Anonymous Coward]

「お利口」って「バカ」の言い換えですよね（それはCM）

そもそも、これは本当の話なんだろうか？

[Anonymous Coward]

本当に「私の知り合いでもある先輩機長」が「航空医学研究センターの精神科の医師に診断させ、結果、精神異常として乗務を停止する処分」とされたのであれば、その後、機長として復帰することはできたんだろうか？

復帰できたのであれば、それはどういう根拠で復帰できたんだろ？

復帰できず、やめるしかなかった、というのであれば、ある程度真実味があるんだけど、文面からはそんな雰囲気はなさそうだし