Technoboseの日記： ホテル宴会場で人体解剖だって

　ロイターの記事『特別リポート：米国の「死体実習」、舞台は高級ホテル宴会場』を読んで、最初、内容が理解できなかった。
　ホテルの宴会場で死体を使った実演をやります、なんてすげーな。アメリカ人にしたら、日本人のマグロの解体ショーと同じ感覚なんだろうか。
　アスキーアートで流行った「あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！」だっけ、あの男の気持ちが理解できる。読んでる記事の意味はわかるんだけど、リアリティが感じられなくて現実のこととして受け入れられない感じ。
　『マックス・ヘッドルーム』で死体を商品にしているボディバンクが出てくるけど、アメリカでは三十年も前から、こういう商売は一般的だったのか？
　それにしても、理解できない。