Technoboseの日記: 表面重力4Gまでは人間が生活できる・・・らしい 16
日記 by
Technobose
『居住可能惑星:「ヒトが生活できる重力の上限は4g 」との研究結果』というニュースを見つけた。
4Gっていったら、体重が4倍になるわけで、地球からそういう惑星に降り立っても自力で動くことはできないような気がする(上限だから、そもそも無理か・・)。
地球の生きものがそのまま生きられるような惑星なら、恒星系や惑星自体も収斂進化で太陽系や地球に似たような環境になるとか、人間にとって都合の良い法則が無いのかしら。
ところで、直径は木星並みだけど、表面重力は地球並みの岩石惑星とかってあり得るのかな(かなり密度が低いから金属元素が極めて少ないことになるな。となると地球のバンアレン帯みたいなものが無いだろうから宇宙放射線の直射を受けることになるのか?)。
でも、もし、そういう居住可能な惑星を想定すれば、随分とエキゾチックな物語ができそう。
血圧が怖い (スコア:2)
脳に同等の血液送るには4倍の血圧要るんじゃないかな。そこまでいかなくても血管が耐えられないのは確定かと。
なんとなくですが、人間の寿命が人間の1/4ぐらいの大きさの哺乳類と同等まで下がるんじゃないかと思った。
自転速度次第で (スコア:1)
> 直径は木星並みだけど、表面重力は地球並み
高速に自転していれば、赤道が1G以下という環境は考えられますね。
しかも木星サイズなら、4G以内に収まる赤道付近の帯はかなり広いでしょう。
Re:自転速度次第で (スコア:1)
なるほど。
遠心力は思いつきませんでした。
高緯度地方になるほど、重力が増していくし、地球の何倍も広いとなれば、いろいろな異種族が共存できる物語の舞台にできそうですね。
地球空洞説系 (スコア:1)
物語方面にするのだと、惑星地下全てがダンジョンとなっていたり、中が巨大な空洞で別世界が広がっていたりの方向性。
四倍 (スコア:0)
スクワットで体重の三倍(+自重)上げられる人はそんなにいない気がするから一度座ると立ち上がれないな。
しばらく寝たきり状態生活を続ければ筋肉モリモリになって適応するのかも。
Re:四倍 (スコア:1)
1回寝てしまうと、貞子みたいな感じで移動するしかないですよね。
Re:四倍 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
足の上にボールペン落としただけでも、地球上で文鎮を落としたぐらいのダメージを受けかねないから、各種防護も必要に。
歩行に関してはアシストつきの外骨格とかになるのかな。
Re: (スコア:0)
ボールペン一本の重さがボールペン四本分になるだけでしょ
Re: (スコア:0)
重力加速度が4倍になるから、ボールペン4本分の重さのものが1Gの環境で落ちるより痛そう。
Re:四倍 (スコア:1)
持ち上げるのは上半身だけだから、その半分くらいじゃないかな。
で、あるていど適応する(下半身に筋力付く&上半身の皮下脂肪落ちる)ことを考えればって話じゃないかと予想。
#むしろ一番問題になるのは首の骨の強度のような気がする。一世代二世代位じゃ頭の重さも、頸椎の対負荷強度も変わんないだろうし。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
10倍に耐えられないのか (スコア:0)
ヒトはサイヤ人にはなれないって事なのね。
Re: (スコア:0)
ヤムチャはヒトでなかったのか。
確か界王星で修行してたよね。
特訓すればいける (スコア:0)
バンアレン特訓場は通常重力の10倍くらい平気で出してた。
しかも重力の強弱を不定期に変更して、全身の汗腺から出血。
さらにその中で鉄球を鉄バットで打つ練習。
特訓終了後に普通バットで普通ボールを打ったら、花形満みたいに自損するほうが道理にかなってる。
まあ、そうそもどういう動作原理で動いてるかわからない特訓場なんだけど。重力制御技術だと思うけど。
あおいちゃんの (スコア:0)
生まれ故郷の星は何Gだったっけ?
Re: (スコア:0)
ヌート=モチャノチャの惑星の環境 [wikipedia.org]だったら、
> とにかく高重力。その重力は2Gとも10Gともいわれる。