ヤフーの記事を読んでいて、ふと思い出しけど、中世って小氷期だったような。
今、問題になっている気候変動って、地球自体の大きな気候変動と人間活動による大量の温暖化ガス増加の合わせ技だったりして。
つまり、産業革命がなかったとしても、ある程度、地球の気候は活発化したかもしれないけど、それに人間の活動がプラスされて、過激化してるんじゃないかしら。
とすると、人間が化石燃料なり核燃料なりを使って産業社会を作る余地は、本来無かったのかもしれん。
気候変動を抑えるには、軌道上に日傘(軌道上の太陽光発電)を作って、日射を減らした上、地上での発電を抑えるとかが必要では・・・。
小氷期ですね (スコア:1)
産業革命とか江戸時代後期とか、普通に小氷期ですね。
その時代と比較してⅹ度平均気温が上がったとか言われても、
記録が始まった時期からという以外に意味は無いと思ってます。
それで温暖化とかいうなら、平安時代と比べろと言いたくなります。
科学技術がなく、アスファルト舗装も無い時代ですが、
夏場の京都は40度を超えたこともあるようです。
☆大きい羊は美しい☆
なぜ太陽定数を下げて食糧危機をもたらそうとするのか (スコア:1)
問題なのは熱の入量ではなく、熱の流量。
入ってくる熱がきちんと流れて出ていかずに滞留するから温暖化になる。